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2020.11.26

「核融合発電」が実現に向けて大きな一歩、レーザー核融合が中間マイルストーンに近づく

Th_00_m_20201127112601 日のGIGAZINEに、

「核融合発電」が実現に向けて大きな一歩、レーザー核融合が中間マイルストーンに近づく

という記事が。

 いよいよ仲小路彰が戦後すぐに予想した「太陽の世紀」がやってくるのでしょうか。

 仲小路は21世紀こそその始まりの時代だと喝破しました。「太陽の世紀」とは、より具体的に言えば「女性と核融合の世紀」ということ。

 かつては2019年までに日本で核融合発電が実用化され、2020年(今年)の東京オリンピックの時には、リニアモーターカーがその電気を使って走るというような、ちょっと急ぎ過ぎな夢を語っていた私です。

 結果、2020年はこのようなとんでもない年になり、東京オリンピックは2032年に延期(!?)。私の夢は12年後に実現することとなりました(笑)。

 いや12年あれば本当に可能かもしれませんね。リニアも東京・山梨間はさすがに開通するでしょうし(苦笑)。

 今回の記事にあるレーザー核融合に関して、画期的な発見があるはずなのですよ。これから。今までの発想とは全く違うエネルギーのやりとりに関してです。もうすぐそこまで高次元エネルギーは来ているのです。あと少し。

 世界史の全ての戦争はエネルギー獲得戦争だと言ってもよい。だから、エネルギー問題が解決すれば、地球の平和は一気に近づくのです。

 はたして私は生きているうちに、その歴史的瞬間を目撃するのでしょうか。

 期待しましょう。

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