THE BEATLES 『Good Night』
連休中(山梨県は今日は県民の日なのです)、いろいろと忙しいので音楽の紹介をいたします。
もうそろそろ寝る時間ですので、自分のための子守唄を。
ビートルズの「グッド・ナイト」。説明するまでもありませんが、アルバム「ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)」の最終曲。
ジョージ・マーティンの豪華なオーケストラ・アレンジと、なんとも棒読みな(もちろんいい意味)リンゴ・スターのボーカルによって、私(たち)は美しい夢の世界に誘われます。
このシンプルで美しい曲は、ジョンが息子のジュリアンのために作ったリアル子守唄。
2018年の神リミックス音源で聴いてみましょう。
そして、加えて聴いていただきたいのが、古楽器によるビートルズの完コピをやっている「Les Boreades」の演奏。美しい。
「Les Boreades」の他のビートルズ演奏はこちらからどうぞ。
もう一つ、母性溢れる子守唄をご所望でしたら、リンダ・ロンシュタットのカバーが秀逸。特に男性にはこちらがいいのでは。
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