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2020.11.25

親や先生が子供の邪魔をしている!?ホリエモンが語る教育論

 

 「校をぶっ壊す」を標榜している学校人であるワタクシ。中の人だからこそ分かること、中の人だからこそ言うべきことが山ほどありまして、そろそろそれを本にでもまとめようかと思っております。

 もちろん旧来の学校教育にも価値はあります。それが向いている子どもたちもいますし。しかし、別の選択肢が全くないことには違和感を超えて恐怖感すらおぼえています。

 そこで、全く違う教育システム、いや学習システムと、その成果を評価し共有するシステムを作るのが私の夢であります。その夢はもしかすると私が生きているうちには実現しないかもしれませんが、でっかいボールを未来に投げて死にたいと思っています。

 さてさて、私の思っていることの一部を代弁してくれているのがホリエモンです。この「花まる学習会」の高濱正伸さんとの短い対談の中にも、とても大切なメッセージが含まれています。

 まあとにかく聴いてみてください。

 言われたことはできるけれど、やりたいことができない、いや、やりたいことが分からない若者が多い。それが日本の国力を圧倒的に低下させている。その責任は、軍隊文化丸出しの管理教育にどっぷり浸かり、無自覚に無反省に例年通りを繰り返す先生や親にあります。

 「食える」人間を育てようとしている花まる先生に対して、「食えるは死語」と言い放つホリエモン。面白いですね。

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