トランプ大統領夫妻がコロナ感染
絶妙のタイミングですね。まるでコントのような展開です。
このブログで、何度もバカにされながらも(笑)書いてきた、新型コロナウイルスアメリカ起源説。もちろん今もそれを訂正する必要はありませんが、このような展開になるとは正直想像しておりませんでした(当のトランプさん自身も)。
マスクしないとか、コロナを甘く見ていたからだという論評も聞かれます。まあ、それも間違いではないでしょう。
しかしですね、本当に考えねばならないのは、「誰でも罹る可能性がある」ということではなく、放った本人、それもアメリカの大統領が感染したという事実です。
もちろん誰でも罹る可能性はあるわけですが、最も守りの堅くあるべき人が罹ったということは、それなりの力が働いたということであり、ブラジルの大統領のケースとは全く違うということです。
陰謀論ではありません。ウイルスの場合、他の攻撃方法と違い、トランプ大統領の警護の隙をつくのは、そんなに難しくないのです。ちょっと考えれば分かりますよね。
特に今は選挙戦の最中。移動も不特定多数と会う機会も多いわけですから、目に見えないウイルス攻撃をしかけるのは本当に簡単です。
中国のネットが半ばバカにしたように盛り上がっているのも当然ですね。
今回のコロナ騒動は、ちょうど昨年の今頃から始まっていました。
そう、昨年9月の段階で、中国はアメリカが武漢にウイルス攻撃を行うことを察知していたのです。
そして1年経った今、中国の反撃はとうとうトランプ大統領本人にまで及んだということです。
しかし、転んでもただでは起きないであろうトランプさん。来月の選挙までに完全復活し、しまいには新型治療薬やワクチンの最初の実験台になったりして、結局圧勝してしまうのではないでしょうか。
いずれにせよ、今の世界は冷たい戦争ならぬ「静かな戦争」に突入しており、それは先の大戦と同様に、コミンテルンとユダヤ国際資本の策謀によるものだということです。
まあ、そうした前世紀の残滓が力を持つのも、あと5年くらいだと思っていますが。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 山下達郎…「歳とったらポルシェ」の予定が、現在の意外なマイカーは…(2022.07.04)
- 太陽の活動と地球の天変地異(2022.06.21)
- ピンク・レディー 『Pink Lady in USA』(2022.06.15)
- 武藤敬司選手引退へ(2022.06.12)
- 時代の試練に耐える音楽を〜山下達郎(2022.06.11)
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 山下達郎…「歳とったらポルシェ」の予定が、現在の意外なマイカーは…(2022.07.04)
- 現代思想2021年5月号 特集=「陰謀論」の時代(2022.06.29)
- 《大勉強 by PHAETON 》Issue 4 死生ってる?(2022.06.17)
- ザ・ビートルズ 『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』(2022.06.14)
- THE BOOM 『島唄』(2022.05.16)
コメント