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2020.07.10

フジファブリック 『モノノケハカランダ』

 

 日は志村正彦くんの40回目のお誕生日。

 彼の同級生の子どもたちがウチの幼稚園に通っていたりして、もし彼が生きていたら…などといろいろ考えてしまいます。

 志村くんのすごさ、志村楽曲の素晴らしさについては何度もこのブログで語ってきましたが、まだまだ日々新しい発見があり、そういう意味では彼は今でも生きていて、私たちにいろいろな影響を与え続けていると言えます。

 地元でご縁のあった者として、これからもずっと彼のことを愛し続けたいと思います。

 さて、ここのところの「コトを窮めてモノに至る」話の続きです。志村正彦というモノノケが遺した最高のモノノケソングは、やはりこれでしょう。その名も「モノノケハカランダ」。

 この曲については、彼が亡くなって少したった頃、10年前の節分の日に面白い記事を書いています。

心の鬼…モノノケハカランダ

 今日はその記事を自分でも読み返しながら、この永遠のモノノケソングを聴き直してみたいと思います。

 昨日のイチローに並ぶ天才ですね。志村くんは。日本が誇る天才ですよ。

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