新型コロナの弱点は「太陽光」?!
ホワイトハウスで、このような会見があったそうです。
これは非常に興味深い内容ですね。
インフルエンザをはじめ多くのウイルスが高温多湿に弱いということはわかっています。新型ではないコロナウイルスも同様です。
しかし、新型コロナウイルス感染症は、アフリカや南米、東南アジアなどでも蔓延していて、どうも高温多湿には強いのではと言われてきました。
では、この研究結果はなんなのか。フェイクだと言う人もいるようですが、私は「太陽光=高温多湿」ではないというところに注目してみたいと思います。
実は私、すでに「太陽光」がコロナ禍の解決策になるのではないかと書いてきました。
まず最初がこれ。2月21日づけの記事。
ここで、「鬼滅の刃」の話にからめて「陽の光」に期待する話をちょこっと書いています。まあ、これは一般的なウイルス感染症からの想像といえばそれまでですが、鬼滅の話が妙に気になったのは事実です。
それから最近4月10日づけのこの記事。
新型コロナウイルスの弱点は「標高が高い」かもしれない(笑)…と書いています。そして「紫外線」とも。今日のニュースによると、アメリカの専門家も「紫外線」に注目しているようです。
このグラフを見てわかるとおり、年間で一番紫外線量が多いのは5月です。とすると、5月には一気にコロナウイルスは不活性化するかもしれませんね。
ちなみに紫外線は標高が100メートル上がると1%強くなります。つまり、私のウチのあたりは標高約1200メートルですので、単純計算でも12%も強いことになります。これ結構な差ですよ。職場のあたりでも7%増しくらいです。
あと考えられるのは放射線でしょうね。標高が高くなると宇宙線が強くなります。1500mごとに2倍になるといいますから、我が家あたりは東京と比べて1.6倍くらい強いということですね。これもある意味「太陽光」と言えます。
こんなことを考えていますと、それこそ「鬼滅の刃」の物語や、もっとさかのぼって天照大御神の神話に至るまで、やはり近代科学的視点とは違った「まこと」が語られているのかもしれませんね。そういうモノを軽視してはいけないのでしょう。
もうこうなったら、人間としてできることはやって、そして「神頼み」「お日様頼み」ですね。人事を尽くして天命を待つ。
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