我が家の最新風呂事情(その1)
今日は「良い風呂の日(426)」だそうです。「良い風呂」と言えば「4126」。「4126」と言えば「ハトヤ」ですよね(笑)。最近、レトロ可愛い、レトロフューチャーで再人気だそうです。
ということで、今日から何回かに分けて、我が家の風呂事情について書いていきます(人にとってはどうでもいい情報ですが)。
今、世の中は緊急事態宣言真っ只中ですが、実は我が家では昨年11月あたりから緊急事態が始まっておりました。
いろいろな物が壊れ始めたのです。家を建てて20年以上が経過し、その頃買ったいろいろな物が寿命を迎えているということのようです。
だいたい20年なんですね。家電製品などの寿命って。
ほとんどメインテナンスしないで来ましたから、まあよく頑張ってくれたということです。感謝です。
で、それらをどうするかというと、これまた放置(笑)。普通なら修理したり、買い替えたりするのでしょう。それをしない(ヤバい家です)。
最初にぶっ壊れたのは、これは9年前の大震災の時なんですが、床暖房です。揺れで壊れた。しかし、これは温暖化のおかげもあって、別になくてもいいやということになりました。それまで贅沢していたということです。猫には悪いけれど、別に床があったかい必要はなかった。灯油代がかなり浮きました。
次は昨年、ガスコンロがダメになりました。これも買い換えればいいのですが、実は別荘地内のプロパンガスってとっても高いんですよ(ビックリするくらい)。
そこで、いろいろ計算した結果、圧倒的に安くなるという結論で導入したのがカセットコンロ。これは盲点でしたね。ホームセンターでボンベが1本80円くらいで売っているので、1ヶ月で20本強、2000円弱ですみます。これなら都市ガスより安い。で、実は案外火力も強いんですよ。そして災害時に活躍する。2台並べて使っています。
次は石油ボイラー。真冬に壊れたのでピーンチ!でしたが、とりあえず風呂は村の温泉へ2日に1回行くということで、ある意味贅沢に解決しておりました。その頃の記事はこちら。
たしかに温泉ライフは楽しかったのですが、ウチの女性軍3人としては、まあ女性ならではのことも含めて、やっぱり家の風呂に入りたいとのことでしたので、じゃあ面白い形でそれを実現してやろうということになりました。上の記事では「太陽光」と書いていますが、それはやめました。案外コストがかかるということがわかったので。
そこで完成させたシステムが「風呂なし」から極端に振り切った「常時風呂あり24時間風呂」です!(その2に続く)
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