堀江貴文とカルロス・ゴーンの対談
新型コロナのこともあって、世の中がどんどん変わっていく音が聞こえます。
ウチの学校でもいろいろな動きがあります。
今日大変うれしかったのは、本校から初めて東大合格者が出たことです。それも現役で理科三類に。
その生徒は、ウチの幼稚園、中学校、高校の卒業ですから、まさに生え抜き。勉強だけでなく、文化、スポーツなどにも一生懸命取り組んでくれた生徒です。
底辺校とも言われていた悔しい時代を知っており、その悔しさをバネに特進コースAやS、そして中学校を立ち上げてきた私としては、なんとも感慨深いものがあります。
この快挙の裏には、全ての生徒たちの頑張り、そして保護者の理解、そして先生方の献身的な努力があります。ひたすら感謝です。
さて、そんな中、昨日の動画を入口に校内研修をしました。そこでも、時代の急激な(指数関数的な)流れを感じずにはいられませんでした。
そして、夜寝る頃に飛び込んできた、この動画。
政府でもなく、警察でも検察でもなく、大手メディアでもなく、なんと一個人があのカルロス・ゴーンに独占インタビューしてしまい、それがYou Tubeで公開されるという…。
まさに時代は変わった、です。
堀江さんの英語がどうのと言う人がいますが、これこそ「使える英語」ですよ。肝心なところはちゃんと話が通じていますし、なにより、非常に貴重な情報(意見)を聞き出しているわけですから。
私たちは初めてゴーンさんの口からゴーンさんの考えをしっかり聞くことができた。それを聞いて、それぞれがいろいろなことを考えればよい。日本の検察が異常なのか、それとも都合の良い言い逃れなのか。追う者、逃げる者、双方にどのような意図が働いているのか。
これについて、はたして既存のメディアはどのように反応するのでしょうか。しないのでしょうか。
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