満員御礼! 横浜でバッハなど
横浜は山手聖公会聖堂にて、バッハとヴィヴァルディを演奏させていただきました。
とても響きも雰囲気もよく、演奏していて気持ちいいことと言ったらもう…。錚々たるプロの方々のサポートをしたり、今回はソロまでさせていただきまして、本当に本当に幸せ者であります。
詳細はこちらからご確認ください。雰囲気は充分伝わると思います。
左の写真はバッハの三重協奏曲の様子ですが、スミマセン、私、3楽章のフーガのテーマをノリノリで弾いてしまって、皆さんにご迷惑をおかけしました(早すぎた…笑)。
坊主の木魚が早すぎたと評されましたが、まさに言い得て妙(笑)。ついつい気持ちよくなってしまって空気を読むのを忘れてしまいました。それでも、超絶ソロを見事に弾いてくださいましたチェンバリストの大村さん、さすが(と他人事のよう)。
ただ、ライヴのノリというのは大切だなあと感じました。それこそ生きた音楽です。他の曲もリハーサルなどとは違って、いいグルーヴが出ていました。やっぱり音楽はライヴだなあ。
同僚の方に来ていただいたり、めちゃくちゃ懐かしい方々にもお会いできたりして、音楽を、楽器をやってきてよかったなあとつくづく感じた一日でした。
次の私の横浜での出番は、5月30日です。古楽器でモーツァルトのピアノ協奏曲、交響曲、バセット・クラリネット協奏曲を演奏します(こちらからご確認ください)。
よろしかったら足をお運びください。
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