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2019.11.04

『最強の系譜 プロレス史 百花繚乱』 那嵯涼介 (新紀元社)

Th_91lcohfkl 日は最強グラップラーと一緒に、まずは元プロボクサーに会い、そして、この本の出版記念トークイベントに参加しまして、まさに「最強の系譜」を体感した一日でした。

 まったく不思議すぎるご縁です。それに今日気づきました。明らかに、霊界の格闘家たちに動かされている。なるほど、最強の系譜(遺伝子)は、ここに(も)受け継がれる運命だったのか。

 それにしても、この本の充実度はなんなんでしょう。尊敬する友人でもある著者の那嵯涼介さんは「自分でなくてもよかった」と謙遜しますが、いや、そうではないでしょう。那嵯さんでなければできなかった偉業でしょう。

 プロレスという世界は「語る」ことができる世界です。語り尽くせない世界です。虚実皮膜の間というよりも、虚実が複雑に重なり、結果としてその全体像は、ある種の宗教性すら帯びた「真実」になっていく。

 ですから、語り部、伝道師が重要な役割を演ずる。弟子筋だけでなく、外側から歴史を紐解く人も大切。本人や同時代人よりも、後世の研究家の方が詳しいということこそ、「系譜」「遺伝子」「歴史」を遺すという偉業にとって大きな意味を持つのです。

Th_img_4922 そんなエヴァンゲリストの一人が、日本人である那嵯涼介であったということですね。

 実際、本人でさえ忘れていたようなことを、日本人的綿密さと周到さと執念で蒐集し整理し、インタヴューで本人に伝えるというシーンに溢れています。すごいですね。

 そして、この本のおかげさまで、著者本人の意図しないところで、「系譜」「遺伝子」「本質」が継承されていくという、歴史的奇跡(必然でしょうが)が起きつつあります。まさに宗教的な風景ですね。

 さて余談になりますが、今日講演のあとに、なぜかウチの家内がお客様の前で「思秋期」を歌いました(笑)。まあ、細かいことは抜きとしまして、実は、この本のスペシャルサンクスの中にウチの家内の名前が、錚々たる方々の中に記されているのです。なんということでしょう。那嵯さんに心から感謝です。

Amazon 最強の系譜 プロレス史 百花繚乱

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コメント

身に余るお褒めの言葉に与り、汗顔の至りです。
当日はご紹介夫婦でご足労下さり、誠に有難うございました。
おふたりとのお付き合いは一生続いていくと思います。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

投稿: 那嵯涼介 | 2019.11.07 08:50

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