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2019.11.30

追悼 中曽根康弘さん(「憲法改正の歌」再掲)

Th_unknown_20191201154701 日、中曽根康弘元首相がお亡くなりになりました。101歳。

 2年前に「憲法記念日にちなんで」という記事を書き、中曽根さんが作詞した「憲法改正の歌」を紹介し、また、仲小路彰との関係について書きました。

 あらためて「憲法改正の歌」を聞いてみてください。なかなか勇ましい歌詞ですよね。たとえば、これを安倍総理が作ったとしたら、まあ大変な騒ぎとなるでしょう(笑)。

 しかし、ある意味では正しいことを言っている。しかし、歴史を宇宙から俯瞰すれば、やはり間違っている。私は仲小路の直観を支持します。

 

 

 ところで、ちまたでは「真実は墓場まで持っていく」発言が話題になっていますね。日航ジャンボ機墜落事件の真実のことなのか。それとも…。

 考えてみますと、私は偶然、日航ジャンボ機の事故の瞬間を目撃してしまったわけで(こちら参照)、そういう意味では中曽根さんとも因縁があるのかもしれません。

 いずれにせよ中曽根さんは、昭和という時代のある種の矛盾を体現した人物であったとも言えましょう。なにしろ、こんな歌を作って歌いつつ、ロン・ヤス関係を築いたわけですから。

 もう一つ、ご存知のとおり、中曽根さんは青春時代を静岡市で過ごし、富士山に対しては格別な思いをお持ちの方でした。今年、昭恵さんのご紹介で知り合った小田全宏さんは、中曽根さんをトップに立てて、富士山の世界遺産化を実現しました。そのあたりの裏話も面白いものがあります。

 また、富士吉田市に残る中曽根さんの書(こちら参照)。これもあまり知られていません。俯瞰しますと、いろいろ見えてくるのですが。

 ご冥福をお祈りしつつ、今一度、中曽根さんが富士山に託した思いというものを考え直してみたいと思います。

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2019.11.29

雪村いづみ&キャラメル・ママ(細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆、林立夫)

 

 けて貴重映像(音源)。最近の日課。夜中の2時に起きて、お宝動画を探すこと。

 演奏は Tin Pan Alley ではなくキャラメル・ママ名義。

 昨日のユーミン、一昨日の藤圭子も演奏に負けぬすごい歌唱を聴かせてくれましたが、こちら雪村いづみさんもすごい!

 昔の人は生演奏が当たり前ですよね。そして、このキャラメル・ママみたいな、かなり挑戦的なアレンジをしてくることもよくあって、それを、おそらく数回のリハでここまでやってしまうのですから…。

 もうブギウギじゃないっすよね(笑)。いやあクールだなあ。

 昔は良かった…単なる懐古趣味ではなく、実際すごかったと思いますよ、昭和という時代は。

 とはいえ、もう二つ前の時代になってしまったわけですね。昭和で言えば明治ってことでしょ。

 昨日も書きましたが、その昭和をこうして今、じっくり堪能できるわけですから、本当にいい時代ですよ。そして、昭和に生まれて良かった。娘たちには「これを生で体験したんでしょ」とうらやましがられますからね。

 そして、当時活躍していた若者が、まだ現役でバリバリ頑張っていたりする。今日録画で観たプロレス、ザ・デストロイヤー追悼大会でも、70過ぎのおじいさんレスラーたちが若者に負けず頑張っていました。平成、令和のレスラーはそこまで生き残れるでしょうか。

 私も若いもんに負けないよう頑張ります(笑)。

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2019.11.28

ユーミン,ムッシュ with Tin Pan Alley

 

 日に続き、貴重な、貴重すぎる映像(音源)を紹介しましょう。

 コメント欄を参考にしますと、これは1976年3月14日、TBSの「セブンスターショー」のようです。セブンスターショーはサンデースペシャル内の企画で、1976年2月から3月にかけて7週にわたって放送された音楽番組。圧倒的人気を誇ったNHK大河ドラマ「風と雲と虹と」にぶつけた伝説の番組。ラインナップは以下のとおり。

2月15日 沢田研二 
2月22日 森進一
2月29日 西城秀樹
3月7日 布施明
3月14日 かまやつひろし・荒井由実
3月21日 五木ひろし
3月28日 吉田拓郎

 2月29日分は、西城秀樹さんが亡くなった時、BS-TBSで放送されましたね。なんとワンマンで90分(紹介の第5週は二人ですが)。プロデューサーはドラマ界の鬼才、久世光彦さん。

 この動画からもわかるとおり、とんでもない演出をしていますね。当時はそれほど高い視聴率は得られませんでしたが、こうしてムッシュ・ユーミン、ティン・パン・アレーという夢の共演の映像を残してくれたという意味では、さすが久世さん、未来的遺産を残してくれたということです。

 それにしても、本当に貴重な貴重な映像&音源ですねえ。荒井由実の未来的天才性がはっきりと見てとれます。

 未来、そう当時の彼らは、仲小路彰の右腕、高松宮さまの特別秘書であった川添浩史が経営するキャンティに集い、仲小路の「未来学原論」を読んでいたのです。そして、未来を夢想していた。音楽で表現していた。

 実際、川添浩史の息子、象郎さんが設立に関わったアルファレコードの各ミュージシャンたちの音楽(シティ・ポップやテクノ、フュージョン)は、今まさに欧米で大人気となっています。

 この映像も完全に未来ですよね。それこそ未だ来ていない未来かもしれない。これからようやく時代が追いつくかもしれない。

 歌はもちろん、演奏もいいですねえ。細野さんのギターも聴けます。チャイニーズ・スープのヴァイオリンはレコード同様、松任谷正隆さんの弟さんですかね。

 とにかく、毎日のようにこういう貴重な映像を観ることができるYouTubeというやつは、本当にすごいですね。世の中はこのようにどんどんシェリングに向かっていくのでした。仲小路の言ったとおりだ。

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2019.11.27

藤圭子・尾藤イサオ・白井貴子 『ビートルズメドレー』ほか

 

 れはヤバい!何がすごいって…ギターの三根信宏さん!このクリーントーンでこのノリはあり得ませんな。天才ですよ。

 そしてもちろん、鮫島秀樹さんのベースもかっこいい!

 ということで、ようやく藤圭子さんのボーカルについて。う〜ん、こういう藤圭子さんは初めて観ました。いやはや、これって完全にロッカーじゃないですか。目ヂカラも含めてかっこよすぎです(笑)。

 尾藤さんや白井さんもいいんですよ。それなりに。でもやっぱり存在感は藤圭子さんが抜群。白井さんなんか、お二人に押されてか、なんだか元気ないですよね(笑)。

 考えてみると、圭子さんのハスキーボイスはブルージーですよね。それが日本のブルースである演歌にマッチしたということです。(本名)阿部純子さんのご両親は東北の旅芸人、浪曲師でした。まさにブルースの世界ですよね。

 そしてこのノリ、リズム感はロックにもぴったりです。藤圭子さんを特集した番組で、たしか成田忠幸が言ってましたよ。「藤圭子はロック歌手」だって。生き様、死に様もロックでしたよね。

 まあそれがのちに娘さんである宇多田ヒカルの世界観、現代的なR&Bの世界につながっていったと思うと、なんとも感慨深いですね。DNAの進化というか、時代適応というか。

 最近は、美空ひばり、ちあきなおみ、藤圭子が、昭和を代表する三大歌姫だと思っております。最近の女性歌手の不甲斐なさからか、遅ればせながらも彼女たちの歌をしみじみ聴く機会が増えました。そして、この三人の中では、藤圭子さんが圧倒的に美人ですね。

 まあ、すっかりオジサンになったということでしょうね。あれほど演歌嫌いだったのに(笑)。

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2019.11.26

「アルコールやたばこ、大麻より有害」

Th_d5ed2d9ea9f692e01cc794663da9812e 日、アルコールがやめられないと書きました。ものすごい大酒飲みではありませんが、毎晩寝酒に1合程度は日本酒をたしなみます。

 「酒は百薬の長」という言葉がある一方で、総合的に考えてかなり危険な薬物であるという考え方も根強くあります。

 2010年には、イギリスで次のような論文が発表されました。

Alcohol 'most harmful drug', according to multicriteria analysis

 他者への悪影響も含めると、アルコールは断トツで最悪な薬物というわけです。

 もちろん違法薬物の使用は許されるものではありませんが、たとえばここのところニュースを騒がせたMDMA(エクスタシー)は、ずいぶんと下の方にランキングされていますね。

 最近では、こんな記事もありました。ニュージランドの元首相のインタビューです。

「アルコールやたばこ、大麻より有害」と指摘した国際NGOリポートの中身

 これもまた、日本の実情からしますと、驚きの指摘ということになりましょう。ヘレン・クラーク元ニュージーランド首相は大麻解禁論者であるため、「大麻より」という表現をしていますが、大麻も上から8番目です(アルコールは1位、タバコは6位)。

 このランキング表をもって、大麻を解禁すべきとは言えませんが、ただ、危険性の高い酒やタバコが野放しになっていることの問題点は指摘してもいいと思います。

 変な話、酒も禁止されれば、私は飲まないでしょうね。そこまで依存していませんので。

 では、私はなぜ飲むのか。それは…とってもおいしい飲み物だからです。特に日本酒。いい日本酒のおいしさから逃げるのは難しい。ノンアルコールのおいしい日本酒(?)があれば、そちらでも構いません。どなたか開発していただけないでしょうか。

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2019.11.25

『333ウルトラデトックス』 高城剛 (NEXTRAVELER BOOKS)

Th_510oev2oq6l 日の会合では、この本の編集を担当された方ともお話しました。

 お話というか、取材を受けました。そして、いつものとおり大脱線してしまいご迷惑をおかけしました(笑)。

 いつか私の本も編集していただきたい。なにしろ極度の筆不精なものでして。それはつまり、頭の中が散らかりすぎていて整理できないということでもあるのです。

 というか、こちらの高城さんとの対談本の編集も彼女がしてくれたんですよね。ありがたや。ぶっとんだ話をまとめるのはさぞ大変だったことでしょう。今回の取材もかなり苦労されておりました(苦笑)。

 その点、高城さんの頭の中は実にすっきり整理されていますね。私に劣らず過去のことはすっかり忘れてしまうという特技をお持ちですが、それもまた、「ウルトラデトックス」の奥義であるのでしょう。

 高城さんは、体と頭と心と魂のダイエットを主張されていますね。この本では、特にそのうちの「体」のダイエットに関する知見が披露されています。

 考えてみると、私は15年以上一日一食を実践しておりますので、人より多少はデトックス生活をしているかもしれません。

 しかし、グルテン、カゼイン、シュガー、カビ、そしてアルコールは普通の日本人レベルで摂取していますね。おかげさまで、今のところ大きな不調はありませんが、そのうち何か問題が出てくるかもしれません。そうした敵はずっと潜伏していて(蓄積されていて)いきなり攻撃してくることがありますからね。慢性的な運動不足もありますしね。気をつけないと。

 少しは高城さんを見習って体のみならず頭や心のデトックスもしていきたい…と言いつつ、まず酒をやめられないのは困ったものです。高城さんは本当に1滴も飲みませんから。それだけでも尊敬です。

 

Amazon 333ウルトラデトックス

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2019.11.24

『時間は存在しない』 カルロ・ロヴェッリ ・冨永 星(訳)(NHK出版)

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 日は東京にてある会合に参加してまいりました。地球の未来に関わる、大変重要なミーティングであったと思います。

 いろいろな方といろいろな話をいたしましたが、高城剛さんの下で活躍されている映像作家の方との対話の中に、この本のことが出てきました。

 私もちょうど最近読み切ったところでしたので、ずいぶんマニアックなところでシンクロしたなと思った次第です。

 さて、その高城剛さんとのラジオ対談でもお話しましたが、私は「時間は未来から過去へと流れている」と考えています。

 実は、これは「考えています」というところがミソでして、つまり、「あえてそう考えている」ということなのです。

 本当は「時間は存在しない」。あるいは「今」しかない。しかし、人間として、いや宇宙人として、すなわち生命体としては、方便として「時間は存在し、未来から過去へと流れている」と考えているのです。

 多くの地球人は「時間は過去から未来へと流れている」と「考えています」。それは間違いではありませんけれども、しかし楽しいか楽しくないかと言ったら、楽しくない考え方です。

 より、前向きに、そして未来的に無限の可能性に運命を任せる生き方をしたいなら、絶対に「未来から過去」と考えたほうがよい。つまり「方便」なのです。

 この本に書かれている「時間は存在しない」というのは、全くそのとおりの真実です。私の「未来の記憶」とも詳細の部分で一致しています。

 上の写真の帯に書かれているとおり、「時間とは、人間の生み出すもの」です。そして、その流れの捉え方も、それぞれの人間が生み出すものなのです。

 ワタクシの「未来の記憶」(胡散臭いでしょ…笑)によると、世の中は「モノ(未知)」と「コト(既知)」だけで構成されており、モノをコト化する時に、「トキ」が生まれます。モノをコト化する、すなわち「シゴト」をするのは、人間などの生命だけです。

 ですから、「モノ」世界には時間はありません。そして「コト」世界はデータであって記録なので、その再生の方向は「過去から未来」となります(音楽を想像するとよくわかります。ライヴにおいて音は未来からやってきますが、楽譜の再生や、録音の再生においては意識は過去から未来へと向かいます)。

 そうした「コト」世界を重視する、特に近代西洋の学問や教育によって、私たちは本来自由であるべき「時間が流れる方向の選択の可能性」を失っているのです。

 時間はもともと存在しないモノなので、どちらに流れるコトにしても構わないし、どちらが正しいとも言えないのだけれども、しかしその選択によって、現世の「楽しさ」は大きく変わってきます。

 ちなみに、生命でありながら、「時間は存在しない」状態を体験するにはどうすればよいか。モノのコト化をやめればいいのです。それはたとえば瞑想や座禅によって得られる境地です。とすると、まずはとりあえず「仕事」をやめる必要がありますな(笑)。

Amazon 時間は存在しない

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2019.11.23

『法然上人絵伝』 (山梨県立博物館)

親鸞が追い求めた師の姿

Th_hounenbannar 梨市に用事があり、その帰りにふと立ち寄ってみたのですが、これが想像をはるか上回る素晴らしさでした。

 私は教員なので、博物館はいつ何度行っても無料。無料だから行くというのも正直ありますよね。この展覧会は通常1000円ですから、ちょっと二の足を踏んでしまうかもしれません。

 たしかに1000円払っても納得の、いやそれ以上の展示内容でした。

 基本は、このたび修復が完了した、山梨県甲州市勝沼の古刹万福寺旧蔵の法然上人絵伝掛図を初公開という内容なのですが、それ以外の掛図等の展示が充実しすぎていて、びっくりしました。

 出品資料一覧

 国宝や重文も全国の名刹から集められており、またそれらと肩を並べて、地元富士吉田の新倉三ヶ寺や忍野の安養軒に秘蔵されてきた名品も多く出品されていて感動しました。

 つまり、現代の私たちが勝手につけたランキングとは関係なく、純粋なる信仰心は平等だなあと。

 それからやはり、絵図(掛図)の特徴として、「時空を超える」というのがありますよね。日本絵画では当たり前ですが、一つの画面に、たとえば法然上人の一生が描かれている。複数の時間と空間が自然に一同に会している。つまり、人間の記憶や夢のような、「脳内リアリズム」ですよね。西洋絵画のリアリズムとは違う。

 そこにもある種の「平等性」を感じ取りました。なるほど、仏教の世界、極楽浄土とはそういうところなのだあと。

 25日まで。ギリギリ行ってよかった。

山梨県立博物館かいじあむ公式

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2019.11.22

甲野善紀 「教わる」ことの落とし穴

 

 日は都留文科大学国文科の学生さん二人とたっぷりお話をしました。国語の教員を目指す、まさに私の後輩ということになります。お二人とも不思議な、不思議すぎるご縁があってお互いにびっくりしました。偶然は必然です。

 いつもの私らしく、話があっちこっち行ってしまい、結局何を話したか自分ではほとんど覚えていないのですが、たまたま帰ってから観た動画に、そのエッセンスが語られていることに気づき、自分でも思わず「なるほど」と思ってしまいました。

 代わりに(?)語ってくれているのは、かの甲野善紀師であります。言わずもがな、武道の達人であります。最も尊敬する心の師のお一人。

 「教える」こと、「教わる」ことの限界や危険性、すなわち「言葉」の限界や危険性ですね。国語の教員こそが、それらを意識すべきです。

 守破離ですね。学習はすなわち「まねび」「ならふ」こと。真似して慣れることで満足してはいけない。それを「破」って「離」れなければ。

 本当の「師」とはそこへ導く存在です。それを促す存在です。

 私が恩師大村はま先生に言われた言葉を思い出します。「私の真似をするなら100%しなさい」。厳しいお言葉でした。

 これは禅や道の修行と同じことを言っている。真似する、すなわち「守」ることを突き詰めて、結果として、それが無理であることを悟る。その結果、本当の自分に出会うことができ、ようやくオリジナルが生まれる。

 つまり、それこそ都留文科大学の学生だった私に大村先生が言いたかったのは、「あなたらしい国語の先生になりなさい」ということだったのです。

 出会ったのが偉大な師であればあるほど、それを破ってそこから離れることは難しい。高い山を越えて、さらに高い山を築くことは難しいけれども、それに挑戦することには大きな喜びがあるとも思います。

 辛いことと喜びとが一致するということを、なかなか教えにくい世の中になってしまいました。せいぜい、教師(先生)である自分が、そうして生きている姿を見せることくらいしかできませんが、それもまた、いやそれこそが、「教える(教わる)」や「言葉」を超える究極の方法なのかもしれません。

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2019.11.21

小型セラミックヒーター

Th_713es9w3ml_sl1500_ 当におかげさまで楽しく幸せな人生を送らせていただいております。特に人に恵まれることと言ったら、申し訳ないくらい。

 ところが、どういうわけか、我が家の物はどんどん壊れていきます。ボイラー、コンロ、冷蔵庫、照明、ファンヒーター、プロジェクター、チューナー、その他もろもろ。そして、それを修理したり、買い替えたりしないでガンバっています(笑)。

 人は便利を体験してしまうと、なかなか不便へは戻れないものですが、あえて不便を味わってみると、それはそれで非日常的な発見や工夫があるものでして、けっこう楽しかったりします。変な家族ですね(笑)。

 そんな中、珍しく購入した物があります。それがこの小型セラミックヒーター。なにしろ風呂が使えないので、大鍋で沸かした熱湯を浴室に持ち込んで…ということをしなければなりません。

 これからの季節は風呂場が寒いんですね。氷点下にあることもあります。そこでこの安価なヒーターを買って、急場をしのごうというわけです。

 まずびっくりしたのは、本当に小さいことです。思ったよりずっと小さかった。1500Wとはいえ、なんとも見た目的には心細い…。

 しかし、スイッチを入れてみると、たしかにけっこう熱い風が吹いてきます。ただし、その風はせいぜい1mくらいしか届かない感じ。はたして、これで極寒の浴室を温めることができるのか!?

 結論から申しますと、まあほとんど温まりません。浴室を閉め切って、30分ほど全力稼働しても、体感的には変わらぬ寒さ。

 ということで、風呂は村民専用の温泉に行くことにしました(笑)。ボイラー一式買うことや燃料費を考えれば、3000回入れますので。シェアリングの時代ですよ。

 そんなわけで、いきなり行き場を失ったセラミックヒーターですが、とにかく小さくて軽いので、実はいろいろなところで活躍しそうです。私の寝室兼仕事場は基本的に暖房がなく極寒ですので、ちょこっと手元や足元を温めるにはもってこいです。

Th_81quoljxmsl_sy450_ 実は今も布団の中でこの記事を書いているのですが、キーボードを叩く指を温めるべく、すぐ近くでガーッと温風を送ってくれています。そう、案外音がでかい。

 それから、右の宣伝画像ではいかにも温かいかのように前面が赤く灯っていますが、これはウソ。実際は稼働中も上の写真のように真っ黒なままです(笑)。これってウソでもいいから赤く光るといいですね。実際そういう製品もあります。雰囲気って大切ですから。

Amazon セラミックヒーター 小型 1500W

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2019.11.20

エブリイ(DA17V)その3

Th_img_5059 ブリイ評3回目。

 走り以外の点をいくつか。

 まずデザインですが、外観は私も乗っていたDA64と見分けがつかないほど似ていますね。2015年、DA17が出た時、あまりの「変わらなさ」に少しがっかりした記憶がありますが、今になってみると、いろいろな意味で完成されたデザインだということを感じます。

 今回はカスタムしたので、一瞬エブリイだとは分からないかもしれません。バックドアはワゴンタイプと交換してありますし、エンブレムもレトロタイプにしてあるので、よく「これ、どこの車?外車?」とか聞かれます。

 とは言え、元はやはり軽貨物車箱バンのエブリイです。私にとっては、

 そんな、「変わらない安心感」の中、新型になって一番感動したのは、スライドドアがとっても軽くなったことです。まあ、DA64も使っているうちに汚れや油切れで重くなったかもしれませんが、とにかく今までの調子でグワッと閉めたらすごい勢いになってしまいました(笑)。

 今どきのスライドドアはほとんど自動開閉機能がついていますが、貨物車であるエブリイはもちろんフル手動です。そして、それで良いし、その方が思い通りの開閉ができるし、非常時(たとえば浸水時)にも軽く開けることができる。安心です。

 あとインテリアで良かったのが、収納が格段に増えたこと。これは本当に素晴らしい。普通の車ではあり得ない業務用ポケット的なものがたくさんあって便利。現場の声を取り入れたんだなあと感じます。

 少し不満だったのは、パーキングブレーキがフットペダルからサイドタイプに変わったことでしょうか。おかげでアームレストがなくなってしまった(後付けしました)。ヒルホールドコントロールもあるので、フットタイプの方が良かったのでは。

 そして、今年6月のマイナーチェンジで強化された安全装備。軽貨物車とは思えないほどの「重装備」。たしかに助かる場面もありますが、ここまで必要かなと思うことも(つまり、日常的に警告される)。

 一度ヒヤッとする誤作動がありました。大雨の中、峠道を走っていたところ、センターライン上にポールが現れた途端、おそらく人か何かが飛び出したとでも判断したのか、大きな警告音とともに急ブレーキがかかりました。

 視界が悪かったので、もっとゆっくり走ればよかったのかもしれませんが、かなり心臓がドキドキしてしまいました。

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2019.11.19

エブリイ(DA17V)その2

Th_img_5060 日の続きです。

 エブリイのAGSについて書きます。

 とにかく賛否両論、毀誉褒貶の激しいAGS(オート・ギア・シフト)。いわば、マニュアルミッションを自動で操作するシステムです。

 シフトチェンジとクラッチ操作をコンピュータで制御しているので、基本構造はマニュアルミッションですが、オートマ免許でも運転ができます。つまり、クラッチペダルはありません。

 実は、私はこのシステムには慣れています。そう、以前、フィアットのパンダに乗っていたのですが、それがデュアロジックという名前のオートモード付き5足マニュアルだったのです。

 そのデュアロジック、シフトアップの際のショックというかラグが非常に大きく、結局マニュアルモードで使うことが多かった。カミさんはオートマモードで乗っていましたが、ずっと「いや。嫌い」と言っていました。実際故障して動かなくなってしまったこともあったりして、正直ダメだなと思っていました。

 それに比べますと、このAGSはショックも少ないし、シフトのタイミングも予想可能な範囲です。カミさんも「全然違う。普通」と言っています。

 技術の向上、コンピュータの適正化のおかげだと思います。また、2nd発進が選択できるようになったのも大きい。初期型は全てLow発進だったので、かなりギクシャクしたようですからね。

 かつてマニュアルを運転したことのあるオジサンにとっては、あの、クラッチを切ってシフトチェンジするイメージがあるので、特に違和感はいだきませんが、今どきの人たちはATやCVTしか運転したことがないので、いわゆるアクセルワークというのを知らない。そうすると、あのクラッチが切れる瞬間の減速感というのは許せないでしょうね。

 で、私はすっかりこのAGSの運転が好きになってしまったわけですが、その理由は三つの脳内運転モードにあります。

・M…マニュアルで思い通りにシフトチェンジするモード

・D1…オートマと同様アクセルは踏み続けるモード

・D2…アクセルワーク(アクセルを緩める)でシフトアップする半オートマモード

 これらを道路状況、疲労の状況によって使い分けられるのですね。私の場合、D2がデフォルトのモードです。

 ちなみに、パンダと違ってシフトの方向は上がダウン、下がアップでして、ようやく私の感性と一致しました…が、昔のパンダの癖でしょうか、時々間違えたり、迷ったりしてしまいます(笑)。

 いずれにせよ、自然吸気の660ccで、なおかつ車重がある箱バンでありながら、まあまあの加速と抜群の燃費が保証されているのは、このAGSのおかげです。

 カタログでは、なんとマニュアル車よりもAGSの方が燃費がいいですからね。悔しいけれども、人間よりもコンピュータの方が優れているということでしょうか。

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2019.11.18

エブリイ(DA17V)その1

Th_img_4582_20191120175801 2泊3日で秋田に行って帰ってきました。家族4人での車旅。

 もう何十回も行き来していますし、どんどん道ができて便利になっていきますので、別に苦でもありません。

 今回は、初めて新しい車で長旅をしました。9月に納車になった新型エブリイです。

 7年乗った旧エブリイはJOINターボ4WD4ATでしたが、今回はJOINT(ノンターボ)4WD5AGSにしました。今日から何日かに分けて、この車について詳しく書いていきます。

 今回は、スズキカスタム販売さんに手を入れてもらって自分好みにしてもらいました(写真は納車翌日のもの)。

 1インチUPのチョイあげをして、タイヤは15インチのエコタイプ。普通はオフロードタイプにするのでしょうが、現実的燃費と乗り心地を考えての選択。

 タイヤが大径になったこともあり、実燃費はどうかなあと思いましたが、通常の(とは言っても標高差400メートル近い)通勤で17.8km/lと、なかなか優秀です。

 今回の往復1200キロの旅では、4人乗って高速を走った割には悪化が少なく、17.1km/lを記録しました。これもなかなかだと思います(ただし時速90キロを超えると急に燃費が悪化します)。

 ちなみにカタログではJC08モードで19.0km/lとなっていますが、平地を緩やかに走行すると、たしかにそのくらいは行きそう。時速60キロで巡行していると、瞬間燃費は20キロを軽く超えてきますからね。

 たった660ccで1トン近い箱型の車体を動かしていることを思えば、これは素晴らしい数値だと思いますよ。

 それはひとえにAGSという変速システムのおかげです。明日はこのAGSについて書きます。

 

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2019.11.17

秋田移住はありえるか?

Th_img_5036 日は、昨年帰幽した秋田の義祖母の一年祭。

 家内の実家は神道です(というか、仏教がまだ伝来していない!地方)。

 12年前になりましょうか、義祖父の一年祭の時のことも思い出してみましょう。こんな記事を書いています。

神々のネットワークその1(祖父の一年祭)

 ああ、あの時は生徒もなぜか一緒だったんだ(笑)。あの頃からしますと、私も多少秋田弁のリスニング能力が上がりまして、酔っ払ったおじさんたちとも普通にコミュニケーションできるようになりました。

 今回で今年の秋田行はなんと4回目。5月、6月、8月、そして11月。紅葉の季節は、もしかして嫁にもらいにいった時以来?

 今日、親戚の方々と話した中で、半ば本気で「無住の寺の住職としてぜひ!」という話がありました。まじですよ(笑)。「私、なりはすっかり坊さんですが、正式な僧籍は持っていません」と言っても、「それでもいいから」と言うのです。

 その地は雪が3メートルは積もるところなのですが、それでも雪が大変なのは1月と2月だけ。なるほど考えてみるとそうですね。

 たしかに自然の豊かさ、人の温かさ、そして霊的な次元の高さは抜群の土地なのです。そこで神仏に仕え、CS60で人々を癒やし、米や野菜やお酒をいただいて生活する…たしかにいいかもしれません。

 別に正式な僧籍なんて持ってなくても、つまり近代的な宗派ネットワークに入らなくても全然オーケーですからね。自分で宗派を立てればいいだけの話で(笑)。

 実は、退職後すなわち5年後にやることはもう決まっているのですが、それもこの時代なら秋田にいてもできないことはありません。いや、ある意味、秋田ではなくてはできないことも含まれている…な〜んて、妄想したりもしたのですが、まあ、結論は神さまの言うとおりということで。

 年が明けたら、雪の季節に一度訪れてみますか。たぶん地吹雪に戦意喪失すると思いますが。

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2019.11.16

沢尻エリカ逮捕

Th_unknown_20191120171401 田に車で移動中、飛び込んできたニュース。あらら、ついに…というか、やっとというか。

 女優としての沢尻さんは、正直嫌いではありません。いや、けっこう好きな方です。天才と狂気は紙一重なのでしょうか。

 実は…個人的にはエリカ嬢周辺の方々から、いろいろと噂は聞いておりました。ここ数年、たまたまエリカ嬢に(とっても)近い方々と交流がありまして、その両面性についてたくさん話を聞いてきました。

 結論としては…決して彼女を擁護するという意味ではなく…周辺の人たちの中に、本当の悪者がいたということです。もちろん本当の善人もいたわけですが、圧倒的に悪者の方が多かったし、残念ながら強かったと。

 特に最も尊敬する友人でもある元夫の高城剛さんについては、あの頃は自らが悪役を買って出て、巨悪に命がけで対峙していたわけで、改めて「漢」だなと思った次第です。

 高城さん、私が今まで会った方々の中で、最も謙虚で礼儀正しく、そして本当に賢い人です。

 ちなみに彼は、お酒もいまや一滴も飲みませんし、世界一の健康オタクです。彼の大麻解禁論についても、彼の著作を読めば、ド真面目な正論であることがわかることでしょう。

 秋田でいろいろやろうと考えていたのですが、ちょっとしばらくは静かにしていようかなあ。余計な迷惑をかけたくないので。

 

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2019.11.15

『未来の稼ぎ方』 坂口孝則 (幻冬舎新書)

Th_41pofwiymml_sx313_bo1204203200_ 者の坂口さんとお会いしました。3時間以上、坂口さんは、朝の情報番組「スッキリ!!」のコメンテーターとしても活躍中の方。ず〜っと喋ってました(笑)。話が止まりませんでした。

 ありがたいことに、ワタクシのような者に会いたいとおっしゃってくださり、たくさんの質問まで用意してくださりました。

 しかし、その質問もほとんど消化されないほど、話が高次元で盛り上がりました。本当は私が教わらなければならないことがたくさんあったのに、秘書の方も含めて真摯に話を聞いていただきまして、恐縮至極です。

 私と坂口さんの共通のキーワードは「未来」。坂口さんは「未来調達研究所」を経営されていますし、私を知ってくださったのは「高城未来ラジオ」がきっかけ。

Th_img_5031 まさに釈迦に説法で、経営の大専門家に、私の宇宙人的(?)未来経済システムや経営「意識」のお話までさせていただきました。全くずうずうしいにもほどがありますね。酔っ払っていたとはいえ(笑)。

 さて、そんな心優しく魅力的な坂口さんのこの本が実に面白かった。これは生徒にも読ませたい本ですね。単なる未来予測ではなく、その背後にある世界の変容が通読して体感できるようになっています。

 対談でも感じましたが、坂口さんの教養のレベルは相当に高い。読書をはじめとする勉強の賜物であるとともに、高次元でその情報をつなげることができる、ある種の天才性を感じました。

 今回の対話では、残念ながら音楽の話はほとんど出ませんでしたが、次はぜひ音楽の話で盛り上がりたいと思います。そして秋田に行きましょう!

 う〜ん、それにしても最近、素晴らしい出会いが多いなあ。いろいろな意味でムダがありません。天意、天命を感じることが多々あります。ご縁を作ってくださる皆様に感謝。ありがたや。拝。

Amazon 未来の稼ぎ方

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2019.11.14

サロンオーケストラジャパン

Th_img_5015 じさんホールにて楽しいコンサートを鑑賞。

 幼稚園の関係の行事でしたが、私も心から楽しみ、また学ばせていただきました。

 クロード・小林さん主宰の日本サロンコンサート協会のメンバーによる「サロンオーケストラジャパン」の演奏は、クラシックの曲を幼稚園児を全く飽きさせることなく聴かせる、本当に素晴らしいものでした。

 いちおういろいろな音楽を演奏している者として、こうして子どもたちを惹き付けるステージというのが、いかに難しいか、よ〜く分かっているつもりです。

 特にクラシックとなると…。そこはさすが定評ある団体だけあって、なるほど!と思わせる技術と演出に富んでおりました。

 終演後、思わず皆さんに「演奏会冥利に尽きますね」と申し上げてしまいましたが、堅苦しく眠たいクラシックのコンサートより、どれだけ観客との一体感があったことか。

 これって、先日の「夢カンタービレコンサート」と同じですね。ただ音楽を提供するのではなく、そこに観客を巻き込む装置を仕組み、全体を一つの物語として構成する。

 もちろん、純粋なコンサートがあっても良いのですが、音楽を通じて、演奏者と観客が一つの時空を共有するという形もまた、あるべきだと思います。

 たとえば学校の授業なんかもそうなんですよね。ただ、知識を一方的に伝えるだけでなく、先生と生徒が一体となって「場」を作る。そういうことが普通に行われるべきです。

 それこそが、「お互いがつながる」という本来の意味の「エンターテインメント」だと思うのですが。

日本サロンコンサート協会

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2019.11.13

堀江貴文「不満を垂れ流す人に言いたいこと」

Th_-20191115-101750 日もまた忙しいので他人様のふんどしで。

 ちょっと前に読んで面白かった記事。ホリエモンの「不満を垂れ流す人に言いたいこと」。

 これは本当に同意しますね。

 私の「時間は未来から過去へと流れている」の考え方からすると、「過去はカス」です。仏教の教えでもあります。

 それと同じことを言ってますね。

 

 「会社の上司が無能すぎる!」とか「あの職場って本当にクソなんです!」とか「うちの夫はまったくダメで……!」などといつも怒っている人は、一度頭の中で思い浮かべてみるといい。

あなたは川に浮かびながら、誰かが食い荒らした「残飯」を手にして、「こんなマズい食べ物はない! なんだこれは!」と文句を言っている。だったら、そんなものは捨ててしまえばいいのに、それでもその「残飯」を後生大事に持っているのだ。

 そんな人が「相談」などと称して僕のところにやってきて、「堀江さん、この『残飯』ってすごくマズいんですよ。ひどくないですか?」などと言ってくる。

力を抜いて水面に浮かんでいる僕には、そういう景色が見えているのだ。

「ふざけるな!! さっさと捨てろ!」

そんなふうに僕が怒鳴りたくなる気持ちを、少しはわかってもらえるだろうか。

 

 ですよねえ。完全同意です。過去はどんどん水に流しましょう。それより未来から流れてくるボールをキャッチする方が大切です。

 

Amazon 時間革命

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2019.11.12

B5 スマートノート

Th_71oso0lif4l_sl1500_ しいので短く。

 けっこう使ってます。今のところ普通のノートとして普通に使っているだけですが。

 このノートの「スマート」なところは、水拭きするときれいに消えて、もう一度白紙に戻るところです。

 書いたものはスマホでスキャンしておけば、消しても良い。そういうことです。

 そう考えると、ほぼ半永久的に使えることになりますから、まあ安いといえば安い。ただ、こうしてただのノートとして書いている間は、めちゃくちゃ高いということになります。

 ペンは、いわゆる「消せるボールペン」。フリクションですね。付属のものは中国語満載のペンでした。

 ためしに水拭きしてみましたが、たしかに良く消えます。あとも残りません。

 スキャンは、私は日常的にAdobeScanを使っています。もちろん私の汚い字では文字認識しませんが。

 今思うと、もう少し小さいA6サイズにすればよかったなと。

 

Amazon スマートノート

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2019.11.11

4大陸珈琲福袋 (チモトコーヒー)

Th_618erzoy92l_sl1000_ いコーヒー豆。そこまで味にこだわらない私や家内は、これで充分。

 保管容器が500gだとちょっと入り切らなかったので、この450gはちょうど良かった。

 そういう意味でもリピートしています。

 4大陸の味の違いは、たしかにはっきりありますが、どれがどれか当てることはできません。この前の香道の「試合」と同じですね。自分の味覚や嗅覚の程度が、最近よくわかってきました(笑)。

 クーポンを使えば税込み2000円。1杯11円ですからね。文句は言えません。

 コーヒーメーカーは昨年春に買った石臼式。掃除をほとんどしないので、時々機嫌が悪くなりますが、今のところ毎朝活躍してくれています。

Th_img_4537 あっそうそう、このチモトコーヒーの箱には、必ずチョモが入ります(笑)。

Amazon 4大陸珈琲福袋

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2019.11.10

Jeff Lynne's ELO 『Losing You』

 このところ、古今東西の音楽ネタが続いておりますね。

 その全ての、私にとってのルーツはビートルズと言ってよい。そして、そこから派生して、さらに実質的に多くのご縁を生んでくれたのは「ELO」です。

 先日、久しぶりのニューアルバムを紹介したばかりですね。

 このアルバム、なんでも38年ぶりに全英チャート1位を獲得したのだとか。「TIME」以来と聞いて、往年のファンとしてはまた格別な感慨を抱かざるを得ません。

 さて、このアルバム、ほぼ毎日聴き込んでいますが、気がついたのは「リフ」の可能性への挑戦ですね。ある意味ビートルズ的な原点に帰ったとも言えましょう。

 そんな中、ワタクシ好みの楽曲がこれ。「Losing You」。「リフ」を含む原点回帰とは逆の方向とも言える、ジェフ・リンの職人芸、作り込みのすごさが存分に発揮されています。代替コードや、それに伴うコーラス・ワークの妙。中間部の自在な展開。

 実際、ポール・マッカートニーも言っていますが、ジェフ・リンの中でビートルズは生き続け、そして進化しているのです。もちろん、それはジェフ・リンだけではなく、世界中の無数のミュージシャンの中でも。

 それが映画「イエスタデイ」のテーマでもありました。そう、あの映画の中ではOasisがWikipediaから消えていましたが、もちろんElectric Light Orchestraもなかったでしょうね(笑)。

 

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2019.11.09

野村四郎先生の「船弁慶」

 日はあっちこっちで大忙しでしたが、その分楽しかった。午前中は園長会。午後は東京は銀座へ。

 下の娘は今日、沖縄修学旅行から帰ってくる日だったのですが、羽田空港で友達とは別れ、そのままGINZA SIXの観世能楽堂へ。

 そう、今日は観生会がありまして、娘は羽田から直行で「船弁慶」を舞ったのであります。

 いつもながら、人間国宝野村四郎先生をはじめとして、お世話になっている師匠の皆さんに謡や囃子で応援してもらいながらの、超贅沢な舞台。身内ということを抜きにしても、本当に感動的な時間を過ごさせていただきました。

 終了後の直会で、野村先生からは稽古における「体験」の重みについてお話いただきました。本当にありがたいことです。

 そんな野村四郎先生の素晴らしい「船弁慶」の動画がありましたので紹介します。説明は不要ですね。すさまじい芸です。まさに娘とは雲泥の差以上の差。雲の上の星ですね、先生は。

 

 

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2019.11.08

バッハ チェンバロ協奏曲イ長調 (オランダ・バッハ協会)

 

 日の佐藤俊介さん率いるオランダ・バッハ協会オケの「All of Bach」。映像も美しく素晴らしく、新しい形のバッハ全集の完成が待たれます。

 最近上がっていたこの演奏もすばらしいですね。実に生き生きとしています。

 この曲は、私も大好き。チェンバロヴァージョンもオーボエ・ダモーレヴァージョンも、両方演奏会で弾いたことがあります。ヴィオラや第2ヴァイオリンを弾いていても至福の時を味わうことができます。

 バッハ自らがはたしてどのようなソロを弾いたのか、たとえばどのように体を動かして弾いたのか、そう考えるだけでも楽しい。

 それにしても、この演奏では、ヴァイオリンの二人が日本人ということで、なんとも感慨深いものがありますね。まさに時空を超えてバッハの音楽が蘇っているわけです。

 ちなみに2ndヴァイオリンの美しい女性は迫間野百合さんです。ちょうど昨日の北とぴあ国際音楽祭のエマ・カークビーさんのリサイタルでも弾いておられましたね。

 彼女がまだバロック・ヴァイオリンを始めてそれほど経っておらず、まだヨーロッパに行く前でしょうか、なんとウチの学校に来てくれまして、私、共演しているんですよね。というか、彼女のお父さん、お母さんとも共演していた…(こちらの記事)。

 彼女、その時もアイドル並みの可愛さでしたが、すっかり大人っぽくなられ、そして世界的に活躍されるようになられ、本当に嬉しく思います。

 考えてみると、昨夜のカークビーさんのリサイタルの出演者の皆さんとは、カークビーさんはじめ、多くの方々と「宴会芸」で共演させていただいています(笑)。ありがたき人生であります。

 そうそう、今度2月には横浜で行われる「西洋館で味わう バッハ チェンバロ協奏曲 1・2・3・4」という演奏会に出ます。練習しなきゃ。宴会芸の人と思われて久しいので、たまにはまじめにやらなきゃ!

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2019.11.07

バロック・ヴァイオリンとバロック・ボウ

 は、大きく分けて3種類のヴァイオリンを弾きます。

 一番弾く機会が多いのは、5弦のモダン・ヴァイオリン。次が5弦のエレクトリック・ヴァイオリン。そして、バロック・ヴァイオリン(あるいはバロック・スタイルの5弦のヴィオラ)です。

 その中で、一番得意なのは…ええと、どれもイマイチだな(笑)。

 一つ言えるのは、「普通の」ヴァイオリンは弾かないということですね。変人。変態。

 一般の人には、モダンとバロックのどこが違うかよく分からないことでしょう。その違いを、9月に来日したオランダ・バッハ協会管弦楽団のコンマス佐藤俊介さん(と弓製作家のAffourtitさん)が解説してくれています。とっても分かりやすい。

 やっぱり自分に一番しっくり来るのは、バロック・ヴァイオリンだなあ。

 

 

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2019.11.06

BAKETAN 霊石 - REISEKI -

Th_img_4923 近の買い物の中で、最も「どうでもいい」モノを紹介しましょう。

 ばけたん、御存知ですか?

 ばけたん、それは「おばけ探知機」の略称です。

 これは面白いですよ。なにしろ「おばけ」を探知するんですから(笑)。

 写真のように、車と家の鍵にぶら下げて常に持ち歩いております。

 で、至るところで「おばけ」がいないかピッピッとやっております。

 写真では「緑」に点滅していますね。これは「平常」の状態を表しています。

 青く光ると「精霊(Angel)」がいる、いい状態。赤く光ると「おばけ(Ghost)」がいる、よくない状態。

 今まで赤く光ったことはありませんが、我が家ではよく青く光ります。さすが我が家です(笑)。

 猫の頭に乗せてみたり、耀わんの中に入れてみたり、CS60に近づけてみたり、いろいろやりますと、だいたい青くなります。さすがです(笑)。

 職場や車の中、お店などでは、だいたい緑。ちょっと信憑性がありますよね。

 どういう原理かというと、なんでもピエゾ素子が内蔵されていて、微弱な電磁波などをキャッチするとのこと。ピエゾといえば、楽器のピックアップですよね。たしかに微弱な電磁場の動きをキャッチする素子です。私もたくさんお世話になっております。

 それに真性乱数発生装置という、超怪しい装置が接続されているらしい。真性乱数ということは、もしかして内部で放射性物質の崩壊が起きているのか!?(笑)

 まあ、所詮おもちゃですので、無用なツッコミはしません。楽しければよい。

 で、この「ばけたん」の面白いところは、別にスイッチをポチッとしなくても、おばけを探知すると勝手に赤く光ってピーピーなるところです。仕事中とかに急になり始めたら困るかも。

 さらに面白いのは、そういう時、すなわち「おばけ」が身近にいると判定された場合、その「おばけ」から身を守るために「バリアモード」に切り替えることができるということ。

 この「バリアモード」がどんな原理なのかはわかりませんが、まあ、呪文を唱える程度の(?)効果はあるでしょう、心理的に。

 また、どういうわけか水晶も内蔵されています。なんでも、場のエネルギーを浄化する「爆裂水晶(クラッククオーツ)」であるとのこと。

 このなんとも「虚実皮膜」な感じが、ある意味ではプロレス的です。信じるも信じないもその人次第。だったら信じた方が楽しいですよね(笑)。

Amazon ばけたん

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2019.11.05

米軍機の超低空飛行

Th_-20191106-153517 日のローカルニュース。

目撃相次ぐ 米軍機か 河口湖周辺を低空飛行

 地元民にとっては、あまりにも日常的な風景になってしまっています。

 ものすごい轟音が聞こえてきたかと思うと、ド迫力のお腹を見せて、大型のプロペラ輸送機が数機頭上を過ぎてゆく。一瞬陽が遮られてあたりが暗くなる。また、小型の戦闘機が猛スピードで過ぎていくこともあります。

 ということで、ここ富士山麓は米軍のやりたい放題です。米軍基地があるということもありましょうが、なんかそれ以上に日本を代表する風光明媚な場所という理由なのでは、と勘ぐってしまうほど賑わっています。だいたい天気のいい日に飛んでくるので。

 上の写真でも分かるとおり、どう考えても、高度が低すぎます。太平洋戦争中のB29でも、こんなに低くは飛ばなかったでしょう。

 自衛隊の方に聞いたところ、実際レーダー照射などをして、いわゆる実戦的な爆撃訓練をしている場合もあるのだとか。

 ウチの学校の上なんかよく通りますから、もしかするとターゲットになっているのかもしれませんね(苦笑)。

 言うまでもなく、これは「知ってはいけない」事実に基づく現象です。日本の空はアメリカのものです。

 明日からウチの娘が修学旅行で沖縄に行きます(首里城が…)。那覇空港に着く前に海の上を低空で飛ぶから見ときな、と言ってあります。もちろん、それはある高度から沖縄の空はアメリカのものだからです。

 

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2019.11.04

『最強の系譜 プロレス史 百花繚乱』 那嵯涼介 (新紀元社)

Th_91lcohfkl 日は最強グラップラーと一緒に、まずは元プロボクサーに会い、そして、この本の出版記念トークイベントに参加しまして、まさに「最強の系譜」を体感した一日でした。

 まったく不思議すぎるご縁です。それに今日気づきました。明らかに、霊界の格闘家たちに動かされている。なるほど、最強の系譜(遺伝子)は、ここに(も)受け継がれる運命だったのか。

 それにしても、この本の充実度はなんなんでしょう。尊敬する友人でもある著者の那嵯涼介さんは「自分でなくてもよかった」と謙遜しますが、いや、そうではないでしょう。那嵯さんでなければできなかった偉業でしょう。

 プロレスという世界は「語る」ことができる世界です。語り尽くせない世界です。虚実皮膜の間というよりも、虚実が複雑に重なり、結果としてその全体像は、ある種の宗教性すら帯びた「真実」になっていく。

 ですから、語り部、伝道師が重要な役割を演ずる。弟子筋だけでなく、外側から歴史を紐解く人も大切。本人や同時代人よりも、後世の研究家の方が詳しいということこそ、「系譜」「遺伝子」「歴史」を遺すという偉業にとって大きな意味を持つのです。

Th_img_4922 そんなエヴァンゲリストの一人が、日本人である那嵯涼介であったということですね。

 実際、本人でさえ忘れていたようなことを、日本人的綿密さと周到さと執念で蒐集し整理し、インタヴューで本人に伝えるというシーンに溢れています。すごいですね。

 そして、この本のおかげさまで、著者本人の意図しないところで、「系譜」「遺伝子」「本質」が継承されていくという、歴史的奇跡(必然でしょうが)が起きつつあります。まさに宗教的な風景ですね。

 さて余談になりますが、今日講演のあとに、なぜかウチの家内がお客様の前で「思秋期」を歌いました(笑)。まあ、細かいことは抜きとしまして、実は、この本のスペシャルサンクスの中にウチの家内の名前が、錚々たる方々の中に記されているのです。なんということでしょう。那嵯さんに心から感謝です。

Amazon 最強の系譜 プロレス史 百花繚乱

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2019.11.03

USB充電式シェーバー

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 このところ出張が多く、小さなシェーバーがほしいなと思っていたところ…とっても安くていいものを見つけました。

 実際、使い心地もよく(充分よく剃れる)、またなんと言ってもデザインがシンプルでよい。そして白いところが、なんとなくオシャレ。

 で、出張が一通り終わってですね、これからしばらくは活躍する機会がないかなあ、と思っていたら、予想外のことが起きまして、毎日活躍することになってしまいました。

 というのは、なななんと、家の石油ボイラーが壊れまして、お風呂に入れなくなってしまったのですよ。

 風呂とひげ剃りとどういう関係かというと、私は風呂に入るたびに、5枚刃のカミソリで頭の毛とヒゲを剃っていたのですね。ですから、風呂に入れないということは、頭もヒゲも剃れないということになります(それ以前に風呂に入らなくていいのか?w)。

 そんなわけで、毎日、頭とヒゲを剃るという、普通以上に大活躍の場が与えられたわけです(笑)。

 こういう使い方をするのだったら、10倍くらいするいいヤツを買った方がよかったのかもしれませんが、いやいやどうして、けっこう使えるのです。

 充電池がニッケル水素なので、基本使い切ってから充電というのが、ちょっとこわいところではあります。頭を半分剃ったところで動かなくなり、そのまま出勤せねばならないとか、めちゃヤバいですよね(笑)。あと、安いなりに刃の耐久性にも懸念があります。

 いやいや風呂に入らなくても、いつもの5枚刃で剃ればいいではないか、とのツッコミが聞こえてきそうですね。これがですねえ、よく蒸らさないと頭が血だらけになっちゃうのですよ(笑)。しばらくはこいつに活躍してもらいましょう。

 ちなみにこれって、コイズミ製です。純正の黒いやつの色違い。それでいて300円以上安いので、こちらをおススメします。

Amazon モノクローム メンズシェーバー USB充電式 往復式 ホワイト MAM-0500/W [Amazon限定ブランド]

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2019.11.02

CS60(コロコロ)

Th_img_4903 昨日、浜松のお寺で住職をしている教え子に会ってお酒を飲みました。いろいろな話で盛り上がったのですが、話題の一つがこれ。

 その教え子のお寺はもともと薬師堂があったところだそうで、今でもお薬師さんの行事などしているとのこと。

 そこでワタクシとっておきの「コロコロ」の話をしました。なんの話がわからない方は、次の記事を読んでみてください(よけい分からなくなるかも?)。

薬師如来が持っている薬壺は?

薬師如来の薬壺の秘密

 私たちはこの未来医療器具(CS60)のことを「コロコロ」と呼んでいます。あとで気づいたのですが、薬師如来の真言は「オンコロコロセンダリマトウギソワカ」。「コロコロ」とは「ただちに癒やす」という意味です。これは偶然ではありませんね。

 今日はある方に頼まれて、このコロコロ(CS60)でヒーリングを行なってきました。施術した私もすっかり癒やされました。そこがコロコロのすごいところ。

 思えば、この奇跡の医療器具CS60に出会ったのは3年前。なんと仲小路彰関係の不思議なご縁でした。そして翌年、これまた不思議なご縁(元をたどると出口王仁三郎関係)で、高城剛さんにコロコロを紹介。高城さんのすさまじいパワーのおかげで、今、コロコロは世界に飛び立っています。

 この美しい映像も高城さんプロデュース。CS60開発者の西村先生が、聖者となって世界中で奇跡を起こしています。

 

 

 もしこの「コロコロ」を試しに体験されたい方はこちらまでメールください。

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2019.11.01

浜松とリコーダー

Th_o4032302414359168462jpg 修の会場が、ちょうど楽器博物館の2階でした。研修が終わって久しぶりに行ってみました。

 約10年ぶりなのか。

浜松市楽器博物館(2010.3.14)

 相変わらずの生殺し状況でしたが(笑)、この10年間で憧れの楽器をいくつか手に入れたのだなと気づき、ちょっと感激しました。

 まずチェンバロ。そしてヴィオラ・ダモーレ。さらに八雲琴。八雲琴は最近も新しい(古いけど)ものを入手して、全部で4面になりました。

 チターやテルミン、その他いろいろありますから、我が家が楽器博物館になりつつあります(笑)。そう、浜松市楽器博物館で触れないので、しょうがない、自分で入手するしかないってことですね(笑)。

 さてさて、今回久しぶりに本家楽器博物館に行きまして、ちょっと気になったのが、リコーダーに関する展示と解説です。

 日本でなぜリコーダーが教育楽器として異常に発達したか、なぜ全国民がリコーダーを2本ずつ所有して、みんな吹いたことがあるのか、それについての説明が全くないのです。また、学校ではなぜ「ジャーマン式」が多いのかも。

 ナチス(ヒトラー)と関係しているので、まあ、しかたないと言えばしかたないのですが。ただ私の知る限り、その不思議な歴史・文化に、浜松も深く関係しているはずなので、そこは外してほしくなかったなと。逆に言えば、そろそろいいのではないかと。今でも、ヤマハ、カワイ、スズキと、リコーダー生産の中枢をなしている企業が浜松にあるのですから。

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