「未来の記憶」のつくり方…苫米地英人
我が家では「未来の記憶」が最近のキーワードです。今日もそんな話を家内としていたのですが、ちょうど今日、苫米地英人さんのこの動画が上がっていたので紹介します。
私は宇宙人なので(?)、けっこう未来の記憶が蘇ってきて、それが現在の行動を促すということが多いのですが、皆さんはどうなのでしょうか。
まあ、「未来の記憶」と言ってもですね、単なる妄想かもしれないのですが、「未来、必ずこうなる」という確信に満ちた感覚は、地球一般的にいう記憶(知識)にかなり近いものです。
この動画では、その「未来の記憶」のつくり方そのものについては、この回ではそれほど語られていませんが、上の次元から下の次元を観ると整合的で、下の次元から上の次元を眺めるとランダムだという話はよくわかります。
私が時々冗談めかして言う「上から目線」とは、まさにそういうことであって決して悪いことではありません。人類万人が持つべき視点と言ってもいい。
苫米地さんが言うように、宇宙視点で見れば、私たちはほとんど2次元の存在です。それを意識するだけでもいい。意識すればそこから自由になる可能性が生まれます(囚われてしまう可能性もありますが)。
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