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2019.08.14

今日は一日YMO三昧

 田からの帰りの車の中で、ちょうどこの番組を聴いていた時に、な、なんと!ある方から細野晴臣さんに私の話をしたくれたという嬉しいメールが届きました。なんとも不思議なご縁とタイミング。これはなにか起こるぞ!?楽しみです。

 私の話というか、仲小路彰の話をしてくれたんですね。もちろんよく覚えていらして、懐かしく興味を持ってくれたようです。

 そのメールをいただいたあと、番組に川添象郎さんが登場!ものすごく面白いお話に大興奮。そう、お話にも出てきたキャンティの主人、象郎さんのお父様である川添浩史(紫郎)は、仲小路彰の右腕だった人です。

 仲小路彰の文献を整理している中で、細野さんの残された色紙や、川添象郎さんの名刺なども見つかっています。仲小路彰の未来観が、間接的であれ、多くのミュージシャンの「未来的音楽」、つまり今また流行の「(ジャパニーズ)シティ・ポップ」や「(ジャパニーズ)フュージョン」、そしてYMO=「(ジャパニーズ)テクノ」を産んだのは間違いありません。

 もう、とにかくその中心にいらした方々、細野さんや象郎さんから直接お話をうかがいたくてしかたありません。やっと時代が追いついたということでしょう、仲小路の未来学に。

 下の動画(音声)のちょうど2時間あたりから、川添象郎さんが登場します。ぜひお聴きください。すごすぎます。象郎さん、やっぱりいろんな意味でスケール大きすぎますね。昭和の天才仲小路彰から薫陶を受けた巨人ということでしょう。

 

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