近かった米朝会談
G20が終了いたしました。そして、驚きのドラマが…。
たしかにまさかの、でしたね。しかし、もちろんこれはシナリオどおりでした。シナリオがないように見せる巧妙なシナリオがありました。
G20後、そう遠くない将来、3回目の米朝会談があるのではとの情報は入手していました。しかし、ここまで「近い」とは。
時間的にも近かったし、日本から韓国を経由して北朝鮮に入るという意味では空間的にも近かった。そして、二人の関係性(表情)も、ハノイの時と比べてずいぶん近かった。
こうなると、あのハノイの二人の不機嫌さえもシナリオどおりなのではないかと思えてしまいますね。
G20での安倍総理の「エレベーター発言」は、たしかにちょっとセンスがなかった。シナリオ(スピーチ)ライターのセンスがなかったのですね。あのスケールでのユーモアですと、必ずクレームがつきます。
その点、トランプさんが抱えるシナリオ(スピーチのみならず)ライター軍団は相当の切れ者たちですよ。あのツイッターでのトランプから金正恩へのメッセージも見事です。あのスケールだと、だれもツッコミを入れない。スケールは大きいが、メディアは私たち庶民と同じステージ。うまいなあ。
それこそスケールが違いますが、私もけっこう日常で非日常的な大風呂敷を広げます。それだと絶対に炎上などしないし、誰も文句言ってこないのです。それは「まさか」と思われて、結果として相手にされないからです。しかし、そのスキ、油断をついて実現させてしまったりする。これはある種のテクニック、コツですよ。
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