河口恭吾 『渡良瀬橋』
昨日の宇宙人サロンにいらしてくれたお一人が、なんと河口恭吾さん!
男性ヴォーカリストの中では、特に高く評価していた御本人と、こういう形でお会いできるとは…不思議ですね。
実は昨日の話の中で、波と粒に関連して、ずいぶんとずうずうしく音楽のこと、歌のことを語ってしまいました。まさに釈迦に説法。礼を失していること極まりないのですが、そんな宇宙人の言葉に、本当に純粋に耳を傾けてくださり、うなずいてくださりました。いい人だなあ…。
最初、ご挨拶した時、思わず「カバー曲が私の好きな曲ばかり」と申し上げました。そうしたら、「たとえばどんな曲ですか?」と聞かれ、ワタクシ、本当に恥ずかしながらカッコつけてしまい、「あの、The Water Is Wideの編曲にはやられました」と答えてしまいました。まあ、本当なのですけれど、もっと素直に「渡良瀬橋」と言えばよかった(苦笑)。
そう、河口さんの「渡良瀬橋」は絶品なのです。本当に宇宙人として宇宙一大好きなこの森高千里さんの名曲。いろいろな人のカバーがありますが、実は河口さんのこの歌唱が一番心を打ちました。お人柄が歌に表れているんですね。このたび、実際にお会いし、対話し、施術もさせていただき、心からそう感じました。
9月1日、山梨で河口さんのコンサートがあります。この曲、生で聴きたいなあ…と、宇宙人のワガママです(笑)。
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