ジャンボ鶴田 vs アニマル浜口
昨日は、大好きなプロレスラー、ジャンボ鶴田さんの命日でした。山梨が誇る超絶アスリートですね。
この写真は、3月に地元の新聞に掲載された素敵な記事です。ぜひお読みください。
凡戦が多いとか、善戦マンとか言われることも多かったのですが、その一つの原因は「強すぎた」からだとも言われます。プロレスはガチの戦いである上に、「見せる」「魅せる」という要素も持ち備えていますから、ただ勝てばいいわけではありません。ですから、強すぎた鶴田さんは苦労したわけです。なんともすごい世界ですね。
13日、鶴田さんのかつての後輩であった大仁田厚さんが、こんな写真とともに味わい深いツイートをしていました。
13日はジャンボ鶴田さんの命日だった
プロレス界に就職しました
この名言通りの人だった
たぶん古株のレスラーたちは面白くなかっただろう?
ただ鶴田さんの抜群のスタミナだけは凄い!60分フルタイム戦って長州力は控室でばったり鶴田さんは試合後スクワットしてたんだぜ😃凄い
目の前で見ていたのですから、これが実感でしょう。この驚異のスタミナは、あの山梨は牧丘の坂道が育てたと思うと感慨深いものがありますね。
さて、そんなスタミナと体力、テクニックを誇る鶴田さんの名勝負の一つがこれでしょう。最後は負けたアニマル浜口さんが主役になるという、ある意味プロレス的には最高の展開になった伝説の試合です。鶴田さんの余裕が実にニクイですね。
また、近いうちに家族でお墓参りしたいと思います。教え子のお寺ですし。
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