御正体山と令和
本日は昨日おいでになったVIPお三人さまとある山に登りました。非常に深い意味のある登山でした。
その山頂で印象的だったのは、お一人が遠くに見える御正体山と会話されていたことです。姿が見えないなと思ったら、すすき原の中に一人お立ちになって、ずっと御正体山と向き合っておられた。何かとてつもないエネルギーとメッセージをお感じになっていたようです。
と、そこに北朝鮮飛翔物発射の第一報が…なんとも象徴的な瞬間であり場でありました。
御正体山についてはこちらに詳しく書きました。そう、今上陛下が皇太子の時、今から15年前突然お登りになった霊山です。今上陛下は南朝系。その南朝の98代長慶天皇が仙洞御所を置き隠遁したという伝説もあります。またもっと衝撃的なのは、実は御正体山が古代天皇の即位の地であったという伝説です。
今日の登山は、ある意味皇室にも大きく関わる意味を持っています。21世紀、22世紀の地球における天皇のありようを示唆するとも言えるのです。
私にとってそれは夢物語に属するものでしたが、昨日初めてお会いし、今日一緒に登山した方には、大変な体現力がおありです。急に夢物語が現実的なヴィジョンになりました。
令和の時代、御正体山の存在が大きく輝く可能性があります。今日もみんなで不思議がっていたのですが、周囲の山々は雲に覆われ日が陰っていたのに、御正体山だけは明るく輝いていました。
山頂にある龍神を祀る神社に参拝しましたところ、突然富士山周辺に天叢雲が巻き上がり、激しい雷雨になりました。吉祥の雨でしょう。
さて、私もヴィジョン実現のために頑張りますよ。時機到来です。
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