分裂から融合へ
超越融合!
今日は重いテーマを軽いメモ風に。
時代は明らかに「分裂」から「融合」へと変化しつつあります。
仲小路彰は言いました。「21世紀は太陽の時代である」と。そこには大きく二つの意味があります。
一つは「女性性」の時代。そして、もう一つは「核融合」の時代。
たしかに「女性」も「融合」という生命の本質を担う存在ですね。
私は何度も書いているとおり、ワシは原発には反対の賛成なのだ!という立場を取っています。
まさにそれを研究している私の友人たちによると、もうすぐ核融合は画期的な方法によって現実的になるそうです。「分裂」から「融合」です。期待しています。
そして、一昨日も触れました、天皇の譲位の本質。ちょうど700年前から南北朝に「分裂」していた天皇家が、ある方法によって「融合」します。まさに象徴的ですね。
さらに身近なところで、興味深い「分裂→融合」の動きがありました。保守分裂と言われて久しい、山梨2区を巡る自民党内の対立。そこに大きな変化が。
超手前味噌ですが、絶対に和解は無理だと言われていた両者を、ある象徴的場で無理やり「呉越同舟」させたのは、このワタクシです。それはまたすぐに分裂してしまいましたが、その時御本人に、そして自民党のトップに、また神様に訴えかけたことが、こうして予想以上に早く実現することになるとは。勝手に感無量です(笑)。
私の中でも、実は「分裂→融合」がたくさん起きています。たとえば音楽とか。今までの自分内対立はなんだったのかと思うくらい、いとも簡単に融合できるようになった。なんなんでしょうね。
これらの動きは歓迎すべきものです。今日もたくさんの「融合」を見つけて生きたいと思います。
今日はここまで。
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