モニカ・ゼタールンド
今日はスェーデンのウプサラ大学の先生方が我が校を訪問されまして、教育についてものすごく濃い討議をさせていただきました。お互いの教育観、あるいは方法論がまさに正反対。だからこそ学ぶところも多く、両方の良いところをミックスしていくことが大切だという話になりました。
ないものねだり、隣の芝生は青いということもあるでしょう。いや、隣ではなく、お互い地理的にも歴史的にも遠いので、どこか理想郷のようなイメージがあるんでしょうかね。
さて、昨日までの即興つながり、ジャズつながりで言いますと、スウェーデンと言えばモニカ・ゼタールンドでしょうね。とってもチャーミングなボーカリストです。
彼女の半生がおしゃれな映画「ストックホルムでワルツを」にもなりましたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
この映画のタイトルにもなっていますように、彼女はジャズ界の大御所であり、憧れの存在でもあった、あのビル・エバンスと共演しています。これがまたいいんですよ。彼女の人柄が音楽に表れていますね。
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