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2018.10.02

荒井由実 『そのまま』

 BUMP OF CHICKENの「シリウス」や、椎名林檎と宮本浩次の「獣ゆく細道」など、魅力ある作品が発表されて、それも実に素晴らしいと思うわけですが、先日、とうとう松任谷由実(荒井由実)の全作品が配信されることになりまして、毎日のように聴いて感動しております。
 実を言うと、今までアルバムをアルバムとしてちゃんと聴いたことがなかったのです。大学時代以降、何曲も演奏のお手伝いをする機会はありましたが、それはいわば名曲ばかり。ある意味地味なアルバムの作品は、そう、そのアルバムのどこに位置している作品なのか意識せず、聞き流してきたのでした。
 停電していたり、いろいろ忙しかったりしますので、今日はそうした「再発見」の一つを紹介するだけにいたします。
 ファーストアルバム「ひこうき雲」の実質的な最終曲である「そのまま」。ユーミンが中学生の時に作曲したのだとか。なんという天才的な感性でしょう。大人になった私が、なぜか異様に共感共鳴してしまった曲です。
 いろいろ語れてしまうのかもしれませんが、あえてそれは抜きにして、なるべくピュアの心で聴いてみたいと思います。

 変な話ですが、なんだかユーミンに近づいている気がするのです。いろいろな意味で。すごくワクワクするのです。ある意味、若い頃聴き込まなかったからこそ、今こうして新鮮な感動があったりする。曲や歌詞ももちろんですが、演奏一つとっても無限に楽しめます。
 世界の…というより、なんでだろうなあ、「日本の」財産だと思うのであります。

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