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2018.07.25

ZOZO前澤社長がいま明かす 『私の幸福論、仕事の哲学』

Th__20180726_123234 週あるところで講演をするのですが、そのおかげで大変悩ましい日々を送っています。
 お恥ずかしいかぎりですが、私は学校の先生として30年以上やってきてですね、その仕事にようやく自信を持てるようになったかというと、全くその反対でして、とにかく迷い悩んでしまっているのです。それもその根本の部分で。
 極論してしまえば、本当に学校って必要なのか?今の学校は本当に正しいことを教えているのか?学校の先生って本当はやばい人たちなのではないか?と、そんなことばかり考えているのです。
 特に最近、学校の価値観からはずれた、あるいは正反対な人生観の中で成功している人と話すことが多く、そんな彼らを見ていると、ますます自分のやってきたこと、これからやらねばならないことに疑いや不安を感じてしまうのです。
 まだ直接はお話したことありませんが、たとえば今いろいろな意味で衆目を集めている、ZOZOの前澤友作さん。彼のこのインタビューを読むと、「世界平和」から「競争嫌い」、「幸福論」まで、正直完全に同意します。しかし、彼は、私たちにとっての当たり前な日本の学校、教育に対して、強い違和感を抱いていることがわかります。
 今の彼の大成功と幸福の基礎に、いったいどれほど戦後日本の学校教育が貢献したのか。
 教育論は抜きにしても、大変素晴らしいインタビューだと思いますので、皆さんもぜひお読みください。

 ZOZO前澤社長がいま明かす「私の幸福論、仕事の哲学」

 実際に体現している方と妄想だけの私とを同列に並べるのは申し訳ないのですが、基本的な発想、ある意味宇宙人的な発想は、似ているなあとつくづく思います。
 球団の話も、ちょうど今ある人たちと話していたところでしたので、実にタイムリー。もしかするともしかする?
 最近ストラディバリを手に入れたとか。ぜひ弾かせてもらいたいですね(笑)。いや、自分が億万長者だったらバロック仕様に戻してみたいかも。

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