ホリエモンが“ゼロ高”創設!目指す教育改革とは?
昨日の悩みの続きです。今日、堀江貴文さんが「学校教育を壊す」と宣言しました。素晴らしいことです。
私も戦後日本の学校教育は一度ぶっ潰してもいいと思っています。それくらい病んでいますよ(私は)。
自分がやってきたこと、信じてきたことを疑う、否定するというのは勇気のいることですが、無理に続けている方がずっと疲れますので、私は私の立場を大切にしながらいろいろ悩み、叫んでいきたいと思っています。
少し前の自分なら、このゼロ高にせよ、先行していたN高にせよ、違和感というか、拒否感を抱いていたと思います。それが今はとても興味がある。
今までの学校、つまり自分がやってきた教育方法というのも、ある種類の生徒たちには一定の効果があります。もしかすると、これからの社会においても、確率論的には安全安定の人生を用意してあげられるかもしれない。
しかし、今までもいた一部の個性的な生徒にとっては、こういう個性的な先輩方が創ってくれた新しいタイプの学校は、非常に魅力的でしょう。成果も上がると思いますが、一方、自分が特別だと勘違いしている単なる中二病の生徒が進学すると、よけいにきついかもしれない。
私も退職したら学校創ろうかな(笑)。
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