公文書記録、粘土板への移行を検討 政府
森友問題が大変なことになっています。昨年の今頃、いろいろあったわけですね。籠池さんの証人喚問のあたりですか。
ワタクシ個人といたしましては、攻める方、攻められる方、両方に親友がおりまして、非常に複雑な心境であります。
そして、そういう立場だからこそのいろいろな情報が入ってくるわけでして、またそれが報道されているものとはかなり違う内容なので、より深い闇というのを感じてしまうのでありました。
基本は財務省のポカです。そこに朝日新聞(OB含む)を本気で怒らせてしまった総理の軽口が絡み、さらにそれらを利用した野党の正直稚拙な与党攻撃が激化していると。そして、その裏には自民党内の改憲派と護憲派の戦い(OB戦含む)がある…それ以上は書けません。
政治というのは恐ろしい。しかし一方で、政治の世界での、特に自民党内での自浄作用というか、均衡を保とうという、ある意味自然かつ健康的な作用が働いていることに安心もするのでした。
さてさて、そんな折、非常に興味深い(笑)ニュースが入ってきました。
ふむ、なるほど。そういう手がありますね(笑)。
ちなみにハンムラビ法典の「目には目を」の本当の意味については、かつてこちらに書きました。このブログの膨大な量の記事の中で、一番人気を続けている記事です。ぜひお読み下さい。
それにしても、虚構新聞、相変わらず面白いですね。ここのところのトップ記事全部腹抱えて笑いましたよ。ペーソスがきいていて良い。
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