« 『花すみれ』 貞明皇后作詞・信時潔作曲 | トップページ | 落合陽一氏 「日本再興戦略」 を語る »

2018.02.05

椎名林檎 『カーネーション』

 しいので、更新が遅れています。
 昨日の『花すみれ』からガラッと変わって…ではなく、私には同じ世界に感じる名曲を紹介しましょう。というか、皆さんよくご存知、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
 NHKの朝ドラ『カーネーション』の主題歌。椎名林檎さんのすごいところは、こういうクラシカルな作曲もできるというところです。
 そこに斎藤ネコさんの、これまたクラシカルでゴージャスな編曲が加わり、どこかノスタルジックな、それこそドラマの舞台である大正ロマンな雰囲気を醸しています。
 古くて新しいというのは何なのかなと、よく考えます。古いものというのは、歴史上無数にあるわけですが、そのうちのどれが、何が未来において「新しい」ものとなるのか。
 そのあたりについては、またいつか書きます。今日はここまで。

|

« 『花すみれ』 貞明皇后作詞・信時潔作曲 | トップページ | 落合陽一氏 「日本再興戦略」 を語る »

音楽」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

文学・言語」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 椎名林檎 『カーネーション』:

« 『花すみれ』 貞明皇后作詞・信時潔作曲 | トップページ | 落合陽一氏 「日本再興戦略」 を語る »