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2018.01.23

草津白根山噴火(ほか)

Th_afr1801230056p1 日の大雪から一夜明けて、今度は草津白根山噴火のニュースが入ってきました。
 まさに天変地異。日本の自然環境はある意味厳しい。
 天変地異の地異に関して言えば、今日は草津白根山の噴火だけでなく、アラスカ方面でM7.9の大規模な地震があったり、フィリピンのマヨン山が噴火したりと、環太平洋火山帯が非常に活発に活動した感じがしました。
 そういう意味では、ここ富士山も他人事ではありません。今回の白根山も、あの御嶽山も、ほとんど前兆がなく、登山者やスキー客が被災することになりました。
 地震よりは火山の噴火の方が格段に予知しやすいというのが、学会での常識だったと思いますが、どうもそうとも言えなくなってきました。やはり、自然は人間にとって認知制御可能な「コト」ではなくて、不随意な「モノ」なのだなあと、つくづく感じます。
 ですから、奈良時代の日本語などでは、自然自体を「もの」と呼び、また神霊や妖怪のことをも「もの」と呼んだのでありました。納得ですね。
 我が家は富士山の中腹にあります。かつての噴火口もすぐ近くにあります。いちおう地下シェルターはありますが、いざとなったらそんなもの気休めにもならないでしょう。その時はその時と覚悟して、日々の自然の恵みを享受するしかありません。
 ある意味それが日本人らしい、いや人間らしい生き方なのかもしれませんね。
 フィリピンのマヨン山、ルソン冨士とも呼ばれていました。富士山同様、美しい円錐形の成層火山です。
 比較的活動が活発な火山ですが、今回はその歴史の中でもかなり規模の大きな噴火になりそうです。富士山に住む者として、まさに他山の石としなければならないですね。

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