あけましておめでとうございます(2018年年賀状公開)
みなさま、あけましておめでとうございます。
いよいよ平成30年がやってまいりました。そう、時間は未来から過去へと流れているのです。だから、平成30年が向こうからやってきた。
今年の目標の一つは、その時間の流れに関する地球人の誤解を正すことです。みんな、過去から未来へだと思っているので。
原因は過去にはないんだよ。未来にあるんだよ。
というわけで(?)、恒例の山口家のおバカ年賀状を公開させていただきます。
今年は戌年ということですので、我が家の6匹の猫をフィーチャーいたしました(笑)。国芳さん、勝手にパロってごめんなさい。
↓click!
6匹の猫に対して、4匹の犬(人間?)の方の絵のクオリティーがめちゃくちゃ低いのはご愛嬌(笑)。
ちなみに、絵師はウチのカミさんで、彫師と摺師はワタクシであります(もちろんフォトショップ上での話です)。
夫婦の猫への異常な愛情を感じ取っていただければ幸いです(お犬様には申し訳ないけど)。
本年、平成30年がいかに大切な年なのかは、なぜか一昨年の12月にこちらに書いておりますし、なんと昨年のおバカ年賀状の私の記事の見出しも「平成30年が勝負の年だ!」となっております。
そんな年がとうとう来たのだと思うと、身の引き締まる思いがいたします。ずっと言い続けてきたからには、本当に頑張らねば。
昨年はどういうわけか、テレビ・ラジオ・新聞などのメディアに登場させていただくことが多かった1年でした。今年は本でも書こうかなと思っています。どうぞご期待ください(こう書いちゃわないと絶対やらない)。
そして、地球平和のための大切な第一歩を皆様と踏み出したいと考えています。天皇のご譲位への動きや、政治の裏の動きとも連動した一大勝負です。頑張ります。
娘たちも今年はそれぞれ大学、高校へ進学する予定です(受かれば)。それぞれの場で、どうぞ富士山の山口家をよろしくお願い致します。
この不二草紙も地味に書き続けますので、たまには読んでやって下さい。
では、皆さまにとっても平成30年が佳き年となりますよう。
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