A4両面スキャナ 『ScanSnap iX500』 (富士通)
年末、すなわち二学期が終わって冬休みに入ると、なぜかいつもより忙しくなります。そんなわけで、ブログの更新が遅れております。今日は雑仕事をしながらまとめて書こうかと考えています(大晦日)。
で、時間がないので軽く行きますね。最近買ったものを紹介していきます。
まずは、スキャナ。スキャナは2台め。昨年7月に非破壊オーバーヘッドスキャナsv600を購入。大活躍してくれています。もう何ページスキャンしたかな。
で、非破壊型で対応してきた文書類のスキャンが一段落したので、さらに大量にある書籍の様態になっている文書のスキャンに入ろうかと。
いったい何をスキャンしているか…それは今はナイショです。自分の家の書類や書籍ではありません。来年には何らかの形で公表するなり、出版するなりしていけると思っています。
さて、今回購入したのは、名機と言われている富士通のiX500です。今回はキャンペーンで、コクヨのシュレッダーがオマケでついてきて4万円台前半でした。
これ、いわゆる自炊する人たちはみんな使っていますよね。なにしろ早い。両面同時にスキャンしてくれますし、ソフトも非常に優秀です。ストレスなくじゃんじゃんデジタル化できます。
仕事でも使えますね。私、すぐに書類をどっかにやってしまったり、捨ててしまったりするので、これからは全部これでスキャンしようかな。
一般的な活字本であれば、検索可能なpdfにしてくれますので、文書の内容のキーワードや、覚えている言葉で検索できます。
また、活字化してくれたものを、Wordなどのワープロで流用できますので実に便利です。
また、仕事柄有用なのは、各種入試問題などをスキャンして取っておけることです。著作権の問題はありますが、工夫次第では問題集の利用の際にも使えますね。
あと、音楽家?としては、楽譜の電子化ですね。旅芸人するときは、タブレットを楽譜代わりに使うことが多いので、これで大量にスキャンしておくといいですね。
書籍の電子化。平安時代以来の紙の本の文化は終わりを告げるのでしょうか。
さて、これからどんどんスキャンしますよ。家の本も溢れている状況なので、老後は自炊生活しようかな(笑)。
Amazon ScanSnap iX500
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