座頭市 対 プレデター
う〜む、これはすごい!正直本編観たい!
レッドバロンとシルバー仮面という悲劇の?ヒーローを復活させて微妙な評価を得ている岡部淳也さん(元円谷プロ副社長、現ブラスト社長)が、本気で遊んだ…いや、これは本気で挑んだのかも。
もしかすると、これからの時代劇はこんな風になっていくのかもしれない。考えてみれば、もともと時代劇というのは、かなり大げさなスペクタクルであり、現実離れしたHS(ヒストリー・フィクション)です。
ある意味非常に未来的です。座頭市は視覚を失う代わりにある種の進化を遂げている、すなわちセルフ・シンギュラリティを余裕で実現している。
プレデターだって、現代(ちょっと前)の中央アメリカに降り立つんだから、江戸時代の日本に来たっていいじゃないですか(笑)。
それにしても、これ、けっこうお金かけてますよね。手抜きなしのトレーラーですよ。そして、なんとも魅力的なキャラがたくさんいる。物の怪度で言えば、プレデターもびっくりしているでしょう。
というか、座頭市自身、もしかすると宇宙人かもしれないので、ライトセーバー持っててもおかしくないか(笑)。
これは本気で本編作った方がいいんじゃないでしょうか。少なくとも「BRAVE STORM」よりは人気が出る?
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