ポケモンマスター=仏陀?w
どうでもいいけれど、どうでもよくない話?
遅ればせながらではありますが…最近、ポケモンGOがマイブームであります。娘たちとワイワイやっております。
私はただただ黙々とポケモンをゲットするだけで、あんまりバトルはいたしません。平和主義者です(笑)。
それでも楽しいですね。待ち時間も苦ではなくなったし。大人が仕事終わりに何も考えないでポケGOに興ずることが、ストレス解消になっているとの学術研究もありましたっけ。
今や世界中を巻き込んでの大ブーム。バトルではあるけれども、相手のポケモンを取り合うようなシステムではないし、負けても「薬」などで復活できる。つまり死なないわけですね。
これはバトル(=戦争)の常識を覆しています。基本はあくまでも、自己のレベルを上げていくことが目的のゲームです。
で、私や娘たちも何か特別な目的をもってポケGOをやっているわけではありません。まあ、やはりレベルが上がっていくこと、図鑑が埋まっていくこと、ポケモンが強くなっていくことが楽しみというだけです。
そう考えますと、ポケGOの世界観は仏教的とも言えます。それぞれがバトル(切磋琢磨)しながら、自らのレベルアップを図る。ポケモンの方も、愛情込めて育てられ、生命を大切にされながら成長していく。
その人間側の究極の目標が、「めざせポケモンマスター」という歌にも象徴されるように、「マスター」であります。
しかし、多くのポケモンファンも気づいているとおり、その「ポケモンマスター」とはなんなのかという定義がはっきりしません。しかし、みんながそこを目指して頑張っている…。
そう、そんな、定義不可能な究極の目標点があるのも、仏教に似ている。すなわち「ブッダ」。悟りマスターというか、真理マスターとしての「ブッダ(仏陀)」。
私も仏教を少しかじっている人間ですが、やはり目標は「悟り」であり「仏陀」になることです。しかし、では、それにどうなれば、どうすればなれるのかというのは、ある意味誰もわからない。
コト(言語・定義)化できないが、しかし存在しているという確信のあのモノこそが、究極の真理(すなわち揺らぎない「真」のコト=「まこと」)なのです。
そういうゴールなきゴールを持つゲームが、こうして日本発で世界中に広まっているのは、実によろしいことだと感じています。
私も、いつかポケモンマスターになれるのでしょうか。
あっそうそう、モンスター(MONSTER)と「もの」は同源なんですよ。すなわちモンスター=もののけ。ついでに言うとマネー(MONEY)も(こちらの記事参照)。
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- AIで創る「新しいバロック音楽」(2025.05.14)
- 『Baby, I Love You』by Suno AI v4.5(2025.05.07)
- 『Tokyo Jazz』by Suno AI v4.5(2025.05.04)
- 格安Bluetoothイヤホン(2025.04.26)
- iPhone 16e(2025.04.21)
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 最低漫画をめぐる田中圭一と岡田斗司夫の最高漫才(2025.03.17)
- 盾持人物埴輪&はにぽん(本庄市)(2025.02.20)
- 超一流はみんないい人(2024.06.04)
- 麻布十番での邂逅(2024.06.02)
- COTEN RADIOショート やなせたかし編(2024.04.15)
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- 格安Bluetoothイヤホン(2025.04.26)
- iPhone 16e(2025.04.21)
- カーナビタイム(2025.04.14)
- 新橋〜浜離宮 太陽を写す(2025.03.20)
- 小湊鐵道を写す(2025.03.12)
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 光明寺さん(小山市)で思う(2025.05.23)
- 榮山寺のカオスとコスモス(2025.05.22)
- 吉野〜南朝の幻影(2025.05.21)
- 『超国宝』展 (奈良国立博物館)(2025.05.20)
- 私的「大鹿村騒動記」(2025.05.18)
「歴史・宗教」カテゴリの記事
- 乙姫さま降臨(2025.05.26)
- 岡崎市円山の神明宮と古墳群(2025.05.24)
- 光明寺さん(小山市)で思う(2025.05.23)
- 榮山寺のカオスとコスモス(2025.05.22)
- 吉野〜南朝の幻影(2025.05.21)
「モノ・コト論」カテゴリの記事
- 地震と大相撲(2025.03.30)
- ハイデガーVS道元…哲学と仏教の交差するところに、はじめて立ち現れてきた「真理」とは?(2024.06.03)
- 文字を持たない選択をした縄文人(2024.02.14)
- スコット・ロスのレッスン(2024.01.12)
- AIは「愛」か(2024.01.11)
この記事へのコメントは終了しました。

コメント