志位和夫怒る
昨日書いた記事「保守大勝のシナリオライターは誰か?」が予想以上に反響がなくがっかりしました(笑)。ま、私の妄想ですから、誰もついてこれなくてもしかたありません。
マスコミの論調も全然違う。そうですねえ、唯一、改憲へGOと言っていたのは、三浦瑠麗さんくらいでしょうか。
あとは、共産党さんくらいでしょうかね。
今日は、国政の状況について、自民党関係者、そして共産党関係者とじっくり話をしました。基本的に同じ感覚であるとはいえ、やはり、自民党の皆さんはご自身の立場を当然のごとく考えるので、戦々恐々としていました。
そういう意味では、国家的な、あるいは国際的なレベルでのシナリオは、地方の議員さんたちを簡単に犠牲にするということでしょうね。政治の世界は恐ろしい。
共産党の方々は、怒っているか落胆しているか、どちらか。まあ、そうでしょう。やはり大がかりなハシゴをはずされたわけですからね。
志位さんも当然のごとく怒っています。安保法制容認、9条含めての改憲推進こそ「希望」の実態。「希望」は自民の補完政党。昨日、私が書いたとおりです。
共産党の方を慰めましたよ。あなた方は純粋すぎるのだと。だからだまされてしまうのだと。志位さんにもそう言いたい。
赤い「小池」が緑の「小池」にだまされちゃった。赤い小池さん、山梨とは縁が深いんですよね。甲府共立病院にお勤めだったのです。
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