« 第19回 かりんの会 朗読会 | トップページ | トランプ大統領が拉致に言及 »

2017.09.19

メキシコでM7.1

Th__20170921_63501 いこの前、メキシコでM8.2・秋田で震度5強という記事を書いたばかり。そのチアパス地震の余震と考えるには、あまりに震源が離れている今回のプエブラ地震。
 地図で見ますと500キロほど離れていますから、東京と大阪ほども離れています。これは誘発地震と捉えた方がいいかもしれません。
 震源が首都メキシコシティーに近かった分、被害はチアパス地震よりも大きくなっている模様です。
 日本の感覚で言いますと、紀伊半島沖でM8.2が発生し、その2週間後くらいに神奈川でM7.1が発生したという感じでしょうか(あくまでイメージです)。
 それも関東大震災の日、すなわち防災の日に二つ目の地震が発生したという状況。すなわち、プエブラ地震は、32年前1985年のメキシコ大地震の日に発生したのです。これはあまりに皮肉な偶然です。
 32年前のメキシコ地震はメキシコシティーの西側の太平洋で発生しました。マグニチュードは8。メキシコシティーを長周期地震動が襲い、全壊3万棟以上、死者1万人を出しました。
 その教訓を忘れないように、避難訓練などをしている最中、本当の大地震が発生したわけですから、これは本当に驚きとしか言いようがありません。
 この前の記事にも書いたように、メキシコでの地震は決して「対岸の地震」ではありません。環太平洋火山帯(造山帯)として考えれば、日本も全く同じ環境にあるとも言えます。
 このように短期間で大規模な地震が、やや離れたところで発生することもありうるということを、私たちも意識しなければなりませんね。
 いち早い行方不明者の救出と復興を祈ります。日本からも救助チームが派遣されることでしょう。

|

« 第19回 かりんの会 朗読会 | トップページ | トランプ大統領が拉致に言及 »

ニュース」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

自然・科学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/55913/65818040

この記事へのトラックバック一覧です: メキシコでM7.1:

« 第19回 かりんの会 朗読会 | トップページ | トランプ大統領が拉致に言及 »