Gregg Karukas 『Above The Clouds』
昨日に続き「雲の上」を紹介しましょう。
「Above The Clouds」という曲はたくさんあります。一昨日はELOのそれを思い出しましたが、昨日車の中でスムース・ジャズのネットラジオを流していたら、この名曲が流れました。
スムース・ジャズと言えば、このグレッグ・カルーカスを忘れてはいけませんね。非常にセンスの良い、耳あたりの良い楽曲を多数提供してくれているカルーカス。私たちは意識せずとも、ラジオやテレビなどで彼の曲をたくさん聴いているはずです。
比較的明るめの曲が多い彼ですが、時々心にしみるマイナーの曲も書きます。この「Above The Clouds」も名曲ですね。
もちろん、この曲でフィーチャーされているチャーリー・ビシャーラットのヴァイオリンの効果もあるでしょう。ニューエイジ系では有名なヴァイオリニストです。彼のしゃべりすぎないヴァイオリンはいいですよ。
ラテン・ギターの雄、マリオ・オリバレスとKANSASのあの頃の名曲「Dust In The Wind」を演奏している動画がありました。こちらもついでにお聴き下さい。
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