報道特注(右)【北朝鮮危機オモテとウラSP】
非常に面白かったので、皆さんと共有します。山口敬之さん、私と1字違いのお名前ですが、1字違うだけでだいぶレベルが違うな(笑)。
北朝鮮のミサイルや核実験の話だけでなく、北のスパイの話なんかも、たしかに私がある筋から聞いている情報とほぼ同じです。つまり、ソースが一緒ということでしょうかね。いや、違うはずなので、やはり事実ということでしょうか。
反日勢力というのは、はっきり言ってしまえば革命グループなんですよね。国家転覆を狙っている人たち。
保守の立場から言えば「祖国を転覆させるとは何事だ!」ということになるわけですが、彼らにもある種の愛国心があるのも事実です。そう、彼らの考える理想的な国家、あるいは日本観というのが、現在の日本の姿と違うというわけです。
まあ、そういう意味では、真正保守を語る人たちも現在の日本に憂いを抱いており、かつての日本への復古を唱えているわけで、私からすると同じ穴のなんとか…は言い過ぎとしても、ある種の近視眼に陥っていると思うのであります。
日本の歴史は本当に長く深い。近代の論理で理想像を描くのは、まさに近視眼です。
そして、その理想へ向かう双方の動きに対して、それぞれ外国の勢力が加担しているから面倒くさいことになっている。いずれにしても、踊らされているところがあるんですよね。
外国とは、北朝鮮やアメリカだけではなく、ロシア、韓国、中国、あるいはユダヤ勢力、本当にいろいろあります。そのへんに日本人は無知というか無頓着というか、生来の人の良さというか、昨日の渋沢ではありませんが、人を信頼しすぎるというか、そういうところがあるんですよね。まあそれが美徳であって、それを世界に対しても体現していくのは大変素晴らしいことではありますが、さすがに現実的には危ないこともあるでしょう。
私の周囲にも外国のスパイとしか思えない活動、発言をする人がいます。もちろんそれを仕事としてやっているわけではないと思いますよ。たぶん、どこかで何かに誰かに洗脳されているのでしょう。なぜなら、プロはそんなに分かりやすい言動はとらないからです(苦笑)。
お互い気をつけましょう。
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