阿蘇山噴火(その3)…不二阿祖山太神宮にて収穫祭
本日富士山北麓明見にある不二阿祖山太神宮にて「収穫祭」が行われ、私は来賓として招かれました。
九州の阿蘇山で爆発的噴火があり、その阿蘇山と深い関係にあるこの神社で祭事が行なわれるというのは、なとんも因果なことであります。
富士山はかつて「あそやま」と呼ばれていたとされ、当地に残る宮下文書には、富士王朝と九州王朝の微妙な関係が記されております。
阿祖山太神宮においては、ここ数年(表にも裏にも)実に大きな動きがありました。同神社も深く関係している地球フェスタは来年は阿蘇市で行なわれる予定でもあります。
忘れられていた富士山と阿蘇山を結ぶ霊脈はすでに開かれているのですね。
今回の噴火の前日に阿蘇を訪問していた某首相夫人(?)からの情報によりますと、日本の龍がひっくり返ったとのこと。北海道が頭だったのが、九州になったとか。
しかし、丹田たる富士山は不動です。
艮から坤へ。これはどういう意味があるのか。艮で巨大地震が発生しましたが、次は坤ということなのでしょうか。
もちろん、非科学的な話にとどまらず、科学的にも南海トラフ巨大地震の発生の危険性が高いと叫ばれていますしね。
そういう意味も含めて、ここ丹田たる富士山での神事は大切なのです。
今日は、各国(五色人)大使もお招きしての収穫祭。日本は世界の雛型という考え方に基づき、世界の大難を小難に、小難を無難にという祈りもこめて、皆で稲刈りをさせていただきました。
ここで、また大変な出会いが…お祭終了後は我が家でめちゃくちゃ濃い二次会となりました。もう偶然ではなく完全に必然的出会い。無駄が全くありません。初めてお会いした人でも1分もかからず魂が通い合ってしまう。
宮司さんや神社関係者の方とも話しましたが、神々の世界がかなり急いでいるらしい。焦っているということはないけれども、私たち人間に急がさせている。
なんとなくわかります、その感じ。
そして、今日の出会いで分かったこと、確認できたことが多数ありました。ちゃんと気づいて行動していかねばなりませんね。
阿蘇の、そして坤の大難が小難となりますように。地球が全体として調和して平和でありますように。まつりごとは実に大切です。感謝。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 鈴木政吉物語(2021.01.26)
- スメル山噴火(2021.01.21)
- 『江戸の妖怪革命』 香川雅信 (角川ソフィア文庫)(2021.01.16)
- 『聖断 天皇と鈴木貫太郎』 半藤一利 (文春文庫)(2021.01.15)
- 『ゴジラ』 本多猪四郎監督作品(2021.01.04)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- スメル山噴火(2021.01.21)
- 『芸術は宗教の母なり~耀盌に見る王仁三郎の世界~』 (出口飛鳥)(2021.01.14)
- ありがとう寺・ありがとう神社(2021.01.03)
- 雲見浅間神社(2021.01.02)
- 『セカンドID―「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方』 小橋賢児 (きずな出版)(2020.12.23)
「自然・科学」カテゴリの記事
- スメル山噴火(2021.01.21)
- 『芸術は宗教の母なり~耀盌に見る王仁三郎の世界~』 (出口飛鳥)(2021.01.14)
- 日本列島は今後どうなるのか?(2021.01.06)
- 『ゴジラ』 本多猪四郎監督作品(2021.01.04)
- 『生き方は星空が教えてくれる』 木内鶴彦 (サンマーク文庫)(2020.12.27)
「歴史・宗教」カテゴリの記事
- 鈴木政吉物語(2021.01.26)
- 絹弦ヴァイオリンについて(2021.01.25)
- 『「生きる力」としての仏教』 町田宗鳳・上田紀行 (PHP新書)(2021.01.20)
- 日本人は何を考えてきたのか…第9回「大本教 民衆は何を求めたのか」 (NHK Eテレ)(2021.01.19)
- 今こそ!俺たちの東京スポーツ最強伝説(2021.01.17)
コメント