現役医師たちの内部告発
今日も某所で日本の医療に革命を起こすかもしれない重要人物にお会いしました。
日本の医療費、あるいは薬の消費量、そして介護費の増大は、正直異常事態です。国を滅ぼすレベルです。
ここには、当然「健康利権」が大きく関わってきています。それがアメリカ(あるいは悪いユダヤ)の陰謀であるかどうかは、ちょっと置くとしても、とにかく日本の状況は世界から見て異様な状況です。
人は、お金より何より、やはり自らの「健康」が一番大切であり、そして心配です。ある意味、お金持ちほど健康を害する可能性が高く、だからこそ健康の重要性を何より感じ、そこにお金をつぎ込むことになります。私の周囲にもそういう方々がたくさんいます。
そう考えますと、実は健康というのは、まずは「清貧」からということも言えますよね。私なんか、「清」かどうかは分かりませんが、一日一食ですし、ある意味では「貧」です。そんなおかげさまで、今のところ大きな病気もありませんし、精神的な不調もありません。
それなのに、たとえば職場の健康診断では、必ず「病人」と判定されます。病人と呼ばれるわけではありませんが、病院に行きなさいと命令される。
よく言われるように、健康診断は病人を作るシステムであるとも言えます。実際、私の職場で健康診断業務を委託されているのは、某医薬品メーカーと強いつながりのある大企業の系列会社です。
不安を煽って、お金をつぎこませるという意味では、どこかの悪徳エセ宗教団体と一緒ですね。
さて、ずいぶんいろいろな悪口を書いてしまいましたが、こう書いてしまうのも、実際にそれぞれの業界の裏話を聞いているからです。それぞれの業界に友人や教え子がおりますので。
特に驚くべきは医療の世界ですね。「え〜?ホント?」ということのオンパレードです。政治の世界などと同様、私たち凡人には分からない高度な知識と経験の世界ですからね。もう、おまかせするしかない。政治もそうですが、自分でやってみろと言われると黙るしかない。
で、週刊現代に、そんな医療の世界の「ここがおかしい」を、現役のお医者さんたちが語った記事がありましたので、それを紹介します(ネットで読める元記事はこちら)。
冒頭の話ですが、医療の世界、薬の世界、福祉の世界に革命を起こすような発明や発想というのは、必ずある勢力から圧力がかかり、場合によっては消されます。そういう話もたくさん聞いてきました。
しかし、いつまでもそんな悪事が通用するわけはありません。なんらかの形で、この悪弊を崩し、正常な「健康」の世界を作らねばなりません。まあ、私は命も名誉や地位もそれほど惜しくないので、正義の味方になりたいと思っていますよ(笑)。
興味のある方、困っている方はご連絡ください(vef04007@nifty.com)。
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