岩戸開きの衝撃(波)
妙に忙しいので(なぜだ?)備忘として書いておきます。なんのことやら分からないと思います。すみません。時が来れば意味のあるものになると信じます。
今日はある歴史的な場所に初めて足を踏み入れました。大変な緊張を強いられました。自分だけでは背負いきれない歴史の重み、人々の思いというモノがあると感じたので、私にとっての最強の援軍でありお守りでもある「十和田」を背負っていきました。
写真は一仕事終えたあとの富士山。ずっと雲の中だったのですが、最後に神々しい姿を見せてくれました。思い切ってやってみて良かったのかなと。
昨日が「不二」にとって非常に重要な日であったことも関係しています。いよいよ「不二の仕組」の発動なのでしょうか。何かが開いたような気はします。
そんな一大事だったのですが、その最中、それこそこれが岩戸開きの衝撃かというような、実に不思議な、というか、恐ろしいことが起きました。コトというよりも、まさにモノに襲われたような。
そう、ある建物の中で、今まで幽閉されていたモノを開封せんとしていた時です。
「ドーン!」
という聞いたことのないような大音響とともに、建物自体が大きく揺れたのです。
あえて言うなら、直下型地震が直上で発生したというような…なんだか変なたとえですが。
私は空から何か降ってきて屋根を突き破ると直感したので、思わず肩をすくめて頭を守る動作をしました。そして、脱出口を確認。建物自体が崩壊するように感じたのです。
すぐに外に出てみましたが、何もない。何も起きていない。本当になんの変化もなかったのです。驚きました。不思議すぎます。
カミさんも一緒でしたし、ある方に電話をしながらのことでしたので、もちろん気のせいとか錯覚というようなことはありません。
まさに岩戸開きの衝撃波でした。一瞬「怒り」なのかとも思いましたが、いや、少し冷静になってみると、そういう感じではない。もしかして人間にとっては少し大げさすぎる「喜び」の表現かも…などと前向きに考えることといたしました(笑)。
それにしても、驚きました。昨年のUFO遭遇と同じくらいの驚きと不思議さでありました。
なんだか、自分で言うのもなんですが、最近あっちの世界(?)と確実につながってしまっているように思えるのです。またまた中二病が重篤化したのでしょうか(笑)。
いずれにせよ、重い重いことを成すためには、それなりの覚悟と修行が必要なのだなと痛感した次第であります。地球のために頑張ります。
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