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2016.05.06

耀わん大集合

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 日のことです。諏訪大社を巡ってのち、私たちは和田峠を越えて上田市へ。
 ここで、本当に奇跡的なことが起きました。出口王仁三郎の耀わんが五つ集まったのです。
 展覧会ならまだしも、こんなことはそうそうあるものではありません。私たち一般人所有のものを含めて、こうして今まで世にほとんど知られていなかった耀わんたちが、このように集結することは滅多にありません。というか、今までなかったと思います。
 5月5日(これは大本的には因縁の日なのだそうです)に、五つの玉が集合した意味はなんなのでしょうか。本当に偶然といえば偶然、必然といえば必然、いずれにせよ神の計らいによってこのような有り難い時間と空間が顕現したのだと思います。
 初めてお会いした方々とも、不思議と波長(波動)が合い、非常に濃い、中身のある、そしてこれからの日本や世界にとって非常に重要なお話をすることができました。
 今、私にとって非常に重い仕事がやってきているのですが、それについても、多くの示唆をいただくことができ、やる気も与えていただきました。このような機会を作ってくださった皆様に感謝です。

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 このたびは、ただ五つの耀わんが集まっただけでなく、最も大きなお茶碗に注がれたご神水をそれぞれに分け、それをまた元に戻し、それを皆さんでいただきました。
 まさに「統合」「和合」の象徴をいただいたという感じがしましたね。


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 上から見た図であります。言葉では説明できませんね。それぞれ多様だけれども、しかし真の意味で個性的。つまり、それぞれバラバラではなく、王仁三郎というキャラクターで統一されているという意味での「個性的」です。

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 違った角度から。それぞれが高次元宇宙につながり、様々な「気」の流れを生んでいます。「関係性」自身が持つ秩序への志向。宇宙の成り立ちを観るかのような感覚に陥りました。

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 厳の御霊たる五つの御玉。青、赤、白、黄、紫の玉。それぞれがそのどれかに当たっているのでしょう(ウチの「十和田」は青?)。なにしろ五月五日ですから。
 この奇跡を意味あるものとしたいと思います。いや、しなければなりません。
 ありがとうございました。

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