建御柱
今日は諏訪大社本宮の建御柱の日でした。
ニュース等でご存知の方もいらっしゃると思いますが、最後の最後にお一人の方が御柱から落下し、お亡くなりになってしまいました。非常に残念であると同時に、御柱の怖さといいますか、重みというものを感じざるをえません。
苦しいことではありますが、亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、敬意、感謝をも捧げたいと思います。
また、再来週の下社の建御柱は無事に終わるよう祈ります。
今日、私も諏訪におりました。実は、建御柱の行われた本宮以外、すなわち前宮、春宮、秋宮には参拝をいたしました。
このタイミングで諏訪大社を参拝したのは、もちろん熊本の地震を収めるためです。こちらに書いたように、諏訪と熊本はつながっています。
5月14日の「前震」の際の私のこのツイートは現実になってしまいました。
これだけ大きな揺れの地震が起きると余震に意識が集中しがちですが、3.11の前の3.9のように結果として「前震」だったということもあるので、今後(数日〜数十年のスパンで)九州全域で万全の注意が必要です(明治熊本地震の10年後日向灘M7.1、20年後宮崎県西部M7.6)。
そしてその「本震」の起きた16日には次のツイートをしました。
科学から離れた話ですが…阿蘇と諏訪、富士山はつながっています。とりあえず諏訪の御柱祭、富士吉田の火祭りが終わるまで落ち着かないでしょう…というか、大昔の人たちはある意味科学的な感覚で大断層や火山の周辺に「荒魂」を鎮める神社を配置したのでしょう。
この流れの中で、富士山からある「モノ」を携えて諏訪を巡り、地鎮の祈りをしようと考えたのです。
まずは、前宮に参拝。ここは特に重要な社です。諏訪大社の中で最も古いと思われ、そして、見事中央構造線の上に位置しています。
前宮は昨日、無事に建御柱が行われました。こうして熊本の荒魂も慰撫されていくことでしょう。一之御柱。
二之御柱。新しくそびえ立った柱は天と地を結び、新たなる気の流れを造っていました。
そして、建御柱の行われていく本宮には参拝せず、その後友人と合流して下社春宮へ。
下社は再来週建御柱が行われます。古い御柱はすでに抜かれておりますので、この期間は「御柱のない諏訪大社」ということになります。
ご縁があって、春一の本見立てに参加させていただきました。春一が建つのを見届けたいのですが、当日は別の意味での建御柱があるので、私はそちらに専念いたします。
春一のところにはやぐらが組まれておりました。前回の建御柱では三人の方が落下し二人が亡くなりました。またその後いろいろあったと地元の方にうかがいました。
今年はぜひ無事に終わってもらいたいと思います。
続いて、秋宮へ。こちらも御柱のない社。
建御柱を待つ、八本の御柱。地を曳かれ、落とされ、地のエネルギーを刷り込まれたこの柱たちが、いよいよ天とつながるわけです。森に立っていた時とは違った意味で「建つ」。まさに八柱を建てるですね。
春一にもエネルギーが充満していました。
この御柱祭が終わる頃には、九州の荒魂もかなり鎮まっていることでしょう。そして、富士山の諏訪神社の大祭「火祭り」によって完全収束するものと思われます。
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