皆神山の謎と一厘の仕組
昨日の記事に書きました「五五五」。だんだんその意味が分かってきた…というよりも、分かりそうな予感がしてきました。
特に皆神山を中心とした何か。実際、皆神山に関する非常に貴重なお話をお聞きすることができましたし、それこそレアな御本もいただいてきまして、さっそく読んで驚愕しているところです。
4年前、耀わん「十和田」と皆神山を参拝し、宮司さんとも偶然お会いでき、こちらに記したような不思議な体験をしましたが、このたびいろいろな情報をいただきまして、私のとった一つ一つの行動が、なんともある意味「危なっかしい」ものであったことを知りました(苦笑)。まあ、王仁三郎自身に動かされてのことなので、そういう運命だったのでしょうし、それなりの意味があったのだと思いますが。
そんな皆神山について、音楽家でもあるHARRY山科さんが、大変おもしろい動画を公開しているので、皆さんにも紹介したいと思います。
全部ここに貼り付けるわけにもいかないので、とりあえず「序章」と「皆神山の謎」だけ。興味を持った方はいろいろ探してみてください。
私は、ピラミッドとかUFOとかいう言葉にはあまり深入りしないことにしていますので、山科さんの言葉を全て鵜呑みにはしませんが、しかし、比喩として、あるいは言葉にならないモノをコトの葉として仮に表現するとすれば、それらも理解の範疇になります。
それにしても、「皆神山の謎」に、普段日常的に関わっている(それもかなり深く)、富士山、三ツ峠、塩ノ山、岩殿山、唐松神社、そして皆神山や諏訪大社、ミシャグジなどが続々と出てくるのには、さすがにビックリしました。なるほど、そういう捉え方もあるなと。
「一厘の仕組」とはなんなのか…実は、一昨日もその核心に触れるお話が出ました。それも、今まで誰も気づいていない、指摘していない仕組みです。「一厘の仕組」=「不二の仕組」…はたしてそれが正しいのかは、これから私の人生の中でも証明されていくのかもしれません。
Amazon 皆神山の謎 入門篇
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