ペヤング 激辛カレーやきそば (まるか食品)
いまだに「ペヨング」を食べるに至っていない!寄るコンビニ全てで売り切れている!おそるべし、ペヨング、いやペヤング。
ペヨング(Googleさんでもまだ変換されない…ぺよん具になる)については、食したらそれなりの報告をするつもりです。
しかたなく、今日は最近再販となった「激辛カレーやきそば」を購入しました。私にとっては初体験。
うわっ、たしかに「油断ならない辛さ」ですわ!なめてた…。これは逆に一気に食べないと辛い(つらい)。そう、激辛(げきつら)です(笑)。
「からい」と「つらい」」が同じ漢字だということに納得。なんでも食べたがる猫のチョモも、さすがに近寄りさえしない。離れててもこの辛さが伝わるらしい。
ちょっと食べさせてと言ってつまんだカミさんも「ヒーッ!」となっていました。
もう最後はカレー味という認識というか感覚は全くなくなり、ただペヤングらしい麺の食感だけが残る。味覚が壊れているらしい。手近にあった豆乳をガボガボ飲みながら、なんとか完食しました。
そして、しばらくすると、味覚が復活した口の中に激辛感が復活します。寝る前に食べて大丈夫か?
ところで、ペヤングと言えば、1年ちょっと前のあのG騒動で、一時は市場からその姿を完全に消してしまいましたが、私も含めたマニアたちの「ペヤングロス」の辛さ(つらさ)が、逆にその復活の後押しをする結果となり、現在のペヨングブームにもつながることとなりました。
ちょうど商品が消える寸前に、ガーリック醤油やきそばの記事を書いています。
今思えば、その時の器というかプラケースを取っておけばよかった。
そう、復活後は、皆さんご存知のとおりのパッケージとなってしまい、表面を覆うビニールの包装にはかつてのケースを模した「絵」が描かれていますけれども、それがまた虚しいんですよね。
あの旧式のケースを取っておいて、毎回使い回せばよかった。あの、箸が空洞の底や壁にあたる感じこそが、ペヤングだったのに、そして、その空洞を通して左手に伝わる重さ(軽さ)が実に味わい深かったのに。
どこかで旧式ケース手に入らないかなあ。ヤフオクにもないしなあ。
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