「メディアは皇室をどう伝えてきたのか?」 そこまで言って委員会NP
すみません、忙しいのでまた動画の紹介です。
冒頭の美智子皇后の件で、たまたま今日ちょうど貴重な証言を聞く機会がありました。
明仁親王殿下とのご成婚にあたり、番組でも少し触れられているように、正田家がカトリック信徒の家系であることが問題になりました。
宮内庁、皇室内においても様々な意見があったようですが、最終的に、関係者が山中湖の仲小路彰のもとに相談に来たのだそうです。
すると、仲小路は「問題ない。日本の神道はキリスト教をも包含する存在である」と語ったとのこと。そして、ご成婚が正式に決まったというのです。
仲小路彰と高松宮さまの関係を考えると、これは充分にありうることです。また、日本はもちろん世界中の宗教や文化、政治について知り尽くしている仲小路ならではの、いかにもな内容の発言ですね。
以前、国際基督教大学(ICU)とは?という記事にも書きましたとおり、日本の皇室に象徴されるように日本国民はキリスト教をも呑み込んでしまいましたからね。仲小路の言うとおりになったと言ってよいでしょう。
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