チョモ(ノラウェージャン?フォレスト・キャット)
とんでもなく忙しいので、今日も軽めの記事で。
あんまり忙しくて忘れていましたが、今日は「いい夫婦の日」でしたね。それにちなんだ話は…別にないので(笑)、今日は新しい猫を紹介します。
そう、今日は「ペットたちに感謝する日」でもあるんです!ご存知でしたか?
本当にペットたちには感謝したいですね。亡くなってしまった弥右衛門や新之介たちにももちろんですし、今いる3匹の猫たちにも大感謝です。
え〜と、今いる猫は、古株から紹介しますと、下半身不随のミーちゃんと、世界的人気者のシローさん、そして、最近仲間入りした「チョモちゃん」です。
先月、学校の近所の子猫4匹を保護しまして、うち3匹は学校の関係者のお宅で引き取ってもらいました。こういう時、学校に勤めているといいですよね(笑)。
そして、最後に保護した長毛種の黒猫は、我が家で飼うこととしました。実は、ノラ時代から、「こつい可愛いな」と目をつけていたんです。それをとうとうゲットしたと(笑)。
名前は長毛だから「チョモ」。なんと安易な…。ちなみにメスだそうです。家ではチョモ子とも呼ばれています。
どうもいろいろ調べるとですね、チョモはノルウェージャン・フォレスト・キャットのようなのです。立派なたてがみ、イヤータフト(耳毛)、丸いお耳、そして性格や鳴き方。いろいろ総合しますと、やっぱりノルウェージャンだ。
いや、立派なノラ猫なので「ノラウェージャン」かな(笑)。実際ノルウェーの森というより、野良の森って感じだし。
シローさんは心が広いので、最初からどんな保護猫ちゃんとも仲良くしてくれます。ミーちゃんは気が強いおてんば娘だし嫉妬心が強いので、いまだにチョモとは微妙な距離を置いています。時々ケンカもしている。まあ、そのうち慣れるでしょう。
それにしても、なんでウチには黒と白ばかり来るんだろう。というかシローさん以外はみんな黒。ま、黒が好きなのでしょう。今回も他の保護猫はみんな模様がちゃんとありましたからね。牛とか虎とか。
というわけで、新しい我が家の仲間チョモちゃんをよろしくお願い致します。ものすごくモフモフしていて、触り心地が良い猫ちゃんです。ぜひ会いに来てください。
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