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2015.09.06

安藤輝三と出口王仁三郎

NHK歴史秘話ヒストリア『天皇のそばにいた男 鈴木貫太郎』

 めて観てみると、鈴木貫太郎が二・二六事件で生き残ることが、のちに日本が生き残るための伏線になっていたと感じますね。
 そうしますと、安藤輝三の2月22日の「蹶起の決意」とは、自身が意識するとしないとにかかわらず、日本を生き残らせるこめのものであったということになります。
 それは「國體護持」というような次元の話ではない。もっと高い次元でのことだったのかもしれません。
 少し話が飛んでしまいますが、霊的にはつながっていると信じますので書きますね。
 あの出口王仁三郎もまた、二・二六事件の2、3ヶ月前に、すんでのところで命拾いしているのです。それも二・二六と深く関係している人物によって殺されようとしていた…。
 その内容については、今年の2月26日に北一輝と出口王仁三郎という記事にしていました(忘れてた…笑)。
 その記事には書いてありませんが、王仁三郎に蹶起のための資金提供を断られた北一輝は、秘密を知ったからにはお命を頂戴するということで、12月8日のその日に刺客を送り込もうとしました。しかし、王仁三郎自身が松江で逮捕され、結果として官憲に阻まれる形になって暗殺は失敗に終わりました。
 王仁三郎らしい「国譲り」的手法による延命です。
 また、2月26日、警察による大本本部の視察や大本抹殺の祝宴が計画されていたと言いますが、二・二六事件勃発によってそれもお流れになってしまったとか。
 そんな流れを改めて見ますと、王仁三郎が牢獄の中から安藤輝三に「蹶起」を促したのではないかとも思われてしまいます。
 二・二六事件の蹶起趣意書にある「大逆教団」とは、時節的に間違いなく「邪教大本」のことです。つまり、大本も蹶起の一要因になっているのは事実なのです。
 雛型ですね。12月8日という日もそうですが、平和のために生き残るべき人が生き残るという点においても。また、「国譲り」的な延命というのもまた、昭和天皇と鈴木貫太郎が終戦時にとった最終手段でありました。
 まさに神の仕組みですね。
 

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