KAO=S
今日も音楽ネタです。だいたい音楽ネタが続くときは、その裏で壮大なことが運んでいることが多い。今日もそうです。
私にとって音楽とはそういう存在です。音楽というのものの次元は、実は他の芸術と比べても非常に高い。あるいは、私たちと高次元の宇宙をつなぐ存在であるとも言える。
私はいつもそういうふうに音楽をとらえています。この音楽が好きになった、あるいはこのミュージシャンとご縁があったというのは、自分の趣味の範疇での出来事ではなく、もっと深い意味があると思っています。
今日ご縁をいただいたのは、KAO=Sという邦楽ロックユニット。ひょんなことから、プロモーション撮影の場所として某所を紹介することになり、今日はその撮影の初日ということでご一緒させていただいた次第です。
ここのところずっと雨の日が続いていたのが、今日は本当に素晴らしいお天気でして、いやそれ以上に、昨日までの雨のおかげで当地方は湿気が多かったため、普段なかなか地元民でも見ることのできない、奇跡的な風景、表情が現れ、早朝より来麓のメンバーの皆さんにも満足していただけたかと思います。
某所では実際に演奏しながらの撮影となり、これがまた奇跡的にかっこ良く、私も大興奮でした。さらに今後撮影を続け、近いうちにアルバム・ジャケットとして、あるいはPVとして世界に発信されることでしょう。
そう、今、KAO=Sはアメリカやヨーロッパで大人気。今後逆輸入の形で日本でも注目を浴びるに違いありません。
うまく行けば、富士北麓でのライヴも実現するかもしれません。日本の象徴富士山から世界に発信する日も近いことと思います。
私がいろいろ書くよりも、とにかくYouTubeの動画を観て、聴いていただくのが一番ですね。その世界観をぜひ体験してみてください。
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