バリー・マニロウ 『Greatest Songs of the 70's』
Apple Musicのおかげで懐かしい洋楽を聴く機会が増えました。また今まで知らなかったアルバムを聴く機会も。
このアルバムはその両方の要素があります。懐かしい70年代の名曲が連発。歌っているのはかのバリー・マニロウ。これがいい。気に入りました。Apple Musicがなければまず出会わなかったアルバムでしょう。
中学生の私は、おませさんで、このアルバムにも入っているバリー・マニロウの「Can't Smile Without You」や「Even Now」(邦題「忘れえぬ面影」)が好きだったんです。当時は「コパカバーナ」が大ヒットしていましたが、やはり、バリーと言えばバラードです…と思っていた中学2年生って、やっぱりませてますよね(笑)。
そう、今私は中学生の面倒を見ていますが、中2ってすっごく子どもなんですよ。昔の中学生の方がませてたのかなあ。まず今の中2は洋楽なんか聴かない。洋楽に目覚めるのが「中二病」の一つの症状と言われていますが、そういう意味では、全然中二病じゃない。
バリー・マニロウなんか、ホントちょっと大人な感じじゃないですか。英語なんか全然分からないけど、なんとなく真似して歌ってみたり…ある意味危ない中2だな(笑)。
ところで、このカバー・アルバムのいいところは、バリーの歌もアレンジも非常に端正で飽きが来ない。原曲を大切にしつつ、ちゃんとオリジナリティも出していて、このバランス感覚は素晴らしいと思います。
カバーアルバムって難しいですよね。だいたいやり過ぎ(自己主張しすぎ)が多いものです。
そういう意味ではこのアルバムの「コパカバーナ」、すなわちセルフ・カバーもいいですねえ。いわゆるアンプラグド(アコースティック)バージョンですね。かっこいいし、よりリアルなラテン感が出ている。
ちなみに同様に60年代、80年代の名曲集もあるので、ぜひお好みで聴いてみてくださいませ。
Amazon Greatest Songs of the 70's
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