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2015.01.06

二股ライトニングケーブル

20150106_171118 ょっと重い話が続いたので、今日は軽いネタで。
 夫婦でiphone5を使っています。私はそうでもないのですが、カミさんはなぜかすぐに充電を切らします。というか、気づくと2%とか1%とか(笑)。なぜか0にはならない。
 てか、私なんか性格なんでしょうか、50%切ると不安というか、不安でもないけれども、なんかイヤなんですよね。
 人間って面白いもので、たとえば車のガソリンなんかも、あと少しとなるとなんか気持ち悪くなってくる。経験上、あと100キロは走れると分かっていても、そろそろ満タンにしたくなる。
 で、満タンになると安心というか、気持ちいい。実際は重くなった分、燃費も悪くなっているだろうに(笑)。
 その点、カミさんはすごいですね。何回も路上でガス欠したことがあります。なんで、そこまで粘るかなと(笑)。
 お金もそうじゃないですか。財布の中身とか、Suicaの残金とか。私、かなりズボラでいい加減な性格なんですが、この「残量」に関してはなんか妙に神経質(この言葉はホントは自分に使いたくない)。
 あっ、そうそう実はウチの職場は今日から仕事だったんですが、昨日なんかすごく特別な感じがしました。なぜなら、年末年始休暇最後の日だし、ほとんどの社会人は昨日が仕事始めだったろうから。
 同じ一日なのに、残量によってその価値が変わっているような気がするのは、きっと私だけではないでしょう。
 そう言えばカミさんは、予定の時間ギリギリまでダラダラしているタイプ。私は約束の時間10分前にはその場にいなければ気が済まないタイプ。面白いですね。カミさんB型だからかな(笑)。
 おっと、話がそれて難しい方向に行きそうなので、まあ心理学や哲学の話はあとにしまして、スマホの充電の話です。
 ウチにも何本かLightningケーブルがあるのですが、付属品のものは車の中や寝室で使ったりしてるので、やはり足りなくなります。そこで買ったのがこれ。
 実は今まで夫婦のiphoneは、居間においてはこちらの高速給電USBつきテーブルタップで充電していたんですが、通常出力の方は上の記事に書いてあるとおり、ハブとして使っているので、500mA出力になっていますので、どうしても高アンペア出力の方の取り合いになっていたんですね。
 そこで、高アンペアであることを活かしまして、この二股ケーブルを使って二人同時に充電できる、すなわち二股を許すことで「三角関係」で乗りきれるようにしたわけです(笑)。
 ま、どうせ二股ですからね、愛の総量は変わらないわけで、結果として半分ずつしか愛してもらえない(笑)。それでも、どちらかが溺愛されているのを指をくわえて見ているよりはいいだろうと。
 もちろん、もう一人がいない時は、愛を独占できるわけですから、こういう解決方法も悪くないですよ。
 と、書いていて気づいたのですが、もしかして、これって両方とも愛を満額いただいているのですかね。説明書きにはそのように(2台とも急速充電可能)書いてあるぞよ。ええと、並列で電流だから…分配されるんじゃなかったっけ?いや、直列なのか?
 まあ、いいや、とりあえず充電できてるから(笑)。
 iphoneとiPadの2台持ちの方なども、高速充電対応のUSBプラグをお持ちなら、便利に使えるのではないでしょうか。
 ありそうでなかった製品だと思います。そんなに高くありませんし、Apple認証のようです(アラートは出ない)。

Amazon 二股ライトニングケーブル

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