原油価格が急下落…いよいよか!?
眠りにつこうかという頃、世界の原油市場では大きな動きがあったようです。
もちろんOPECによる減産見送りを受けての値動きとは思いますが、それにしても動きが大きすぎますね。
まあ、もともとここ数年の原油価格はまさにバブルと言っていい状況だったので、ようやくそれが弾けて通常の状況に戻りつつあるということでしょうか。
また、そのバブルによって、石油産出国が一方的に儲けたわけではありません。そこは注目すべきです。
当然、石油に依存していた国、特に先進諸国においては、従来の化石燃料に代わるエネルギー源を模索し、また開発してきました。
たとえば、シェールガスやシェールオイル、メタンハイドレート、さらには再生可能エネルギー(この言葉は好きではありませんが)、あるいは私も推進派である核融合発電などですね。
そうした新分野において、それぞれの国で得意不得意がありますから、そうした面での駆け引きというのも当然あったことと思います。
特にアメリカとロシアが新たなエネルギー利権の奪い合いをしているように見えます。そこに旧勢力であるアラブ諸国が介入している。
では、日本はどうなのでしょう。
日本は基本的にピンチに強い国であり、ピンチをチャンスに変えてきた歴史を持っている国です。おそらく私たちの知らないところで大きな動きを作りつつあるのだと感じています。
私が特に注目するのは、先ほども出た核融合に関する技術です。日本はITERの中心的存在ですし、日本の企業の技術力が、すでに世界的な研究においてなくてはならない存在になっています。
ロックフェラーが化石燃料に投資するのをやめるという、地味ながら大きなニュースについてはこちらで紹介しました。
その後、10月には「ロッキード社が10年後までに小型核融合炉を実用化できると発表」というニュースもありました。ロックフェラーの動きはそのへんとも関係しているのかもしれません。
核融合なんて夢の夢の話、あるいはアニメの世界のことだと思っている方も多いかもしれませんが、私の勘によりますと、ここ数年の間に日本で大きな発見、開発が実現する信じています。
あの震災と原発事故からちょうど3年後にワシは原発には反対の賛成なのだ!という記事を書きましたが、その後にも私のところには核融合に関する明るい情報が立て続けに入ってきています。
21世紀には「太陽の時代」。エネルギー革命は、あっという間に、足を引っ張られる間もなく起きる可能性があります。
まあ、そこまで考えずとも、原油価格が下がることには、日本にとっては悪いことは何もありません。全ての産業においてメリットは大きい。
違う考え方をすれば、日本という国においては、原油はプラスチックなどの原材料として輸入するだけの存在にしてしまい、エネルギー源は別、たとえば核融合のように無尽蔵の海水を使えるようになれば、本当に経済的には楽になりますし、豊かになります。
もともと働くことが好きな国民です。働いた分の利益をしっかり得ることができるようになるでしょう。
また、核融合発電が可能になれば、「農業の工業化」も推進されることでしょう。
いずれにせよ、今後の原油価格の動向に注目ですね。まあ、日本の市場にその恩恵が表れるのは1年後になるでしょうけれど。安倍政権の各種政策にも大きな影響がありますね。そう考えると、選挙は来年でも良かったかな…(自民党的にはね)。
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