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2014.10.08

ICTと農業

 張メッセで CEATEC JAPAN 2014 が開かれています。行きたいけれど平日なので無理です。
 私の職場、つまり教育現場でもICT(情報通信技術)の導入が叫ばれていますが、正直言って今の方向性は間違っていると感じています。教材のICT化にはあまり興味がありませんし、実効も期待していません。それについてはまたいつか書きます。
 ICT活用分野として私が期待しているのは、昨日のノーベル賞関連記事にも書いたように、農業分野です。
 なんでお前が農業について語るのだ!と言われそうですね。なにしろ農業とは全く縁のない生活をしているからです。
 いや、実はそれこそが私の「新」農業へのモチベーションになっているのです。そう、正直言ってしまうと、私は「今の」農業には全く関心がありませんし、絶対にやりたくない職業です。
 土まみれで腰を曲げての重労働なんて絶対いやです。天候や病害虫などに左右されるような仕事はいやです。
 だからこそ、一方では農業に従事している方を心から尊敬しています。
 しかし、私はダメなのです。もう本能的にダメ。なんでここまでイヤなのかというくらいイヤ。ほとんど異常なくらいの嫌悪感。
 なのに、いや、だからこそ「未来の」農業にはとても興味があるのです。ここまで「今の(今までの)」農業を忌避するということは、何か自分には天命があるのではないか…。
 ということで、私の一つのイメージは「農業の工業化」です。そこにICTが深く関わってきます。
 よく分からないという方もいらっしゃると思いますので、今年のCEATECでも紹介されている富士通さんの「会津若松Akisaiやさい工場」での「低カリウムレタス栽培」を紹介する動画をご覧いただきましょう。
 三つ目の動画の最後の方には、昨日少し書いた光の波長の調整実験も出てきます。
 こういう農業だったら私は大いにやりたい。仲小路彰は原子力農業にまで想像の翼を広げていました。なるほど、地上の太陽である核融合炉発電による農業は一つの理想ですね。
 そにれしても、CEATECでは原子力関連の展示がすっかりなくなってしまいましたね。残念です(ちなみにワシは原発には反対の賛成なのだ!)。

富士通がレタスを作っている?その最新の野菜生産方法とは

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