竹田恒泰さん講演会のお知らせ
7月13日に富士吉田市にて竹田恒泰さんの講演会が開かれます。
入場無料ですので、ぜひおいでください。
「呼び覚ませ和の精神 誇り高き日本〜富士の麓から未来を切り拓け」という素晴らしいテーマ。
今、私が何かを語るなら、全く同じタイトルになりそうです(笑)。
富士北麓には、世界文化遺産、東京オリンピック、リニアなどなど、未来に向け明るい材料がたくさんあります。
そんな未来に向けての私の夢(妄想)については、このブログにもその一部を書いてきました(もちろん全て書くことはできませんが…)。
たとえばこちらには、五輪とリニアをからめつつ、「和=global familism」という言葉を使って書いていますね。
また、竹田さんの著書『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』を読んでこちらに「富士山は和の精神の象徴」と書いています。
おっと、その前(昨年4月)には『日本人はなぜ日本のことを知らないのか』の記事で、『「未来学」的な因果関係からしますと、今年は竹田さんともご縁ができる予定なので、非常に楽しみであります』と、なんか予言めいたこと書いてますね(笑)。はたしてここでも妄想は実現するのか!?
竹田恒泰さんのお父様竹田恒和さんはJOCの会長であり、2020東京五輪に絶大なる力をお持ちの方です。そういう意味でも、恒泰さんの今回の来麓は意味深いものになるでしょうね。
また、竹田恒泰さんは明治天皇の玄孫。最近、『幕末 戦慄の絆―和宮と有栖川宮熾仁、そして出口王仁三郎』を読んだ私にとっては、明治天皇と富士北麓は太い絆で結びつくことになっています。
もちろん、その裏側にある出口王仁三郎も。その表と裏が一つになる場が「不二=富士」なのであります。
そして、明治天皇と出口王仁三郎の両者につながる、富士北麓の宮下文書と仲小路彰の存在。これはすごいことになってきました(私の中では)。
主催は富士吉田青年会議所。いろいろと頑張っている若者たちです(ひそかに応援しています)。
実はこの13日の前にも富士吉田で面白いイベントを企画しております(こちらも強力なゲストをお招きしようと思っています)。お楽しみに。
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