自分に厳しく=自分に優しく
ARecX6のおかげでテレビライフ(特にNHKライフ)が大きく変わりました。
正直ここまで変わると思いませんでした。ずいぶんと教養を身についたような(笑)。
今日も夫婦で学びがありました。ARecx6はワンセグ全録機なので、ワンセグ専用番組が観られるんですね。ワンセグ2というやつです。
毎週火曜日の午前9時55分からの5分間は、美輪明宏さんが若い女性のために人生の極意を語る「美輪乃湯」。これが実に勉強になる。
今日も録りためてあったものを何本かまとめて観て聴きました。あんまり素晴らしかったので全部保存しておきました。
今日はたまたま我ら夫婦の結婚記念日だったので、「理想の結婚は同志愛」というのが心にしみましたし、明日はカミさんの◯0歳の誕生日なので、「年齢は単なる数字」というのにも納得しました(笑)。
私が「これは学校で生徒に伝えたいな」と思ったのは、「時代は“正統派”がトレンド」という話の中に出てきた、「正統派になるためには、まずは自分に優しく」という言葉。
最近は若いスポーツ選手をはじめとして無頼派よりも優しく謙虚な正統派が増えている。そうした正統派になるためには自分に優しくすべきである。自分に優しくとは、自分に甘くすることではなく、逆に「努力する」ことだと。
結果として、「自分ってやればできるじゃん!」という発見があり、自分に自信がわき、自分を好きになる。自分を好きになると余裕ができる。そういう人は他人からも好かれると。
なるほど、つまり、「自分に厳しく」することが「自分に優しく」することなのですね。
これには目からうろこが落ちました。
美輪さんのお言葉には、仏教的なものと神道的なものとがちょうどいい具合に溶け合っているように感じます。そう、聖徳太子のように。
美輪さん自身は実は正統派中の正統派なので、外見はあのように異端にしても問題ないのです。確固たる内面があるからこそですよね。
皆さんも、もしワンセグを観ることができるようでしたらぜひ「美輪乃湯」、御覧ください。とは言え、ワンセグだと録画も難しいですし、なんかもったいないですよね。ウチみたいに全録機を買う方はそんなにいないでしょうし。
BBCのように、NHKもいっそのこと、全番組をネットで自由に視聴可能にすべきですよ。これだけの視聴料を払っているわけですし、実際素晴らしいクオリティーの番組が無数にあるのですから、たった1回の放送で終わってしまう(有料のオンデマンドも一部の番組しかない)のは、もったいないですよ。制作側としてももっと観てもらいたいでしょう。
私がNHKの会長になったらぜったいにネットでタイムシフト視聴できるようにします。それが結果として実質視聴率の向上につながるし、本当の意味での「公共性」の担保になると思うからです。
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